株式投資

逆指値注文が約定した日に75日線を割った時のロストカット設定

僕が上昇トレンドの準備段階でエントリーする場合、『75日線の価格+1単位』で逆指値注文を出していますが、約定日の終値が75日線を下回った価格になる時があります。

つい先日もエボラブルアジア株を購入した際、2,322円の逆指値注文が約定したのに、お昼休みにチャートを確認したら2,250円まで落ちていました。

100株買っていたので、含み損は7,200円。

ロストカット価格を設定する前の出来事にパニックになってしまい、「仕事終わりには1万円以上の損失になるのでは?」と慌てて成行注文で売りました。

しかし、この行動は投資判断としては不正解だと言わざるを得ません!

今回の反省から、ロストカット価格を逆指値注文する前に75日線を割ったケースの対応をまとめたので同じ悩みを持つ方は参考にしてください。

慌てて損切りする必要はない

銭太郎
銭太郎
想定外の出来事が起きた時、慌てて判断すると悪い結果になることが多いね…

『ロストカット価格は75日線-1単位』というルールに従い、約定日の夜に逆指値注文を出すのが基本です。

しかし、約定日に75日線を割って取引が終わったら、終値がすでにロストカット価格よりも下がってしまいます。

これではロストカット価格をどう設定したらいいか悩みますよね。

 

僕は「75日線を越えたら、その日は陽線で終わる!」と勝手に決めつけていたため、75日線を割った時にパニックになってしまいました。

様々なチャートを見てみたら、結構こういう出来事は起こることがわかったので、たとえ約定してから75線を割っても慌ててはいけません。

僕の失敗の大きな要因は、想定外の出来事に焦ってすぐに売り注文を出したことに尽きます。

実際に終値を確認したら2,283円だったので、ロストカットした2,250円と比べて33円も高い価格で取引が終わっていたのです。

日足をトレードの基準に決めたのに、5分足で投資判断を狂わすのは愚かでした。1日の上下に惑わされず、取引が終わった夜に冷静に判断することの大切さを実感しました。

75日線を割って取引が終わった時のロストカット設定

実際の取引でロストカット価格の設定を確認していきましょう。

5月21日に2,322円で約定し、その日の終値は2,283円。

ここで終値を基準にしてロストカット価格を設定する考えもありますが、翌日の取引が始まった時点でロストカットする可能性が高いので、様子を見るまでもなく損失が確定してしまいます。

下落が加速するならば少ない損失で済むため結果的にはいいのですが、75日線付近で揉み合いながら上昇していく展開もあるので、僕の投資判断としては終値は考慮していません。

 

注目ポイントは安値です。

 

結論から言うと、ロストカット価格は『安値-2単位』を基準に考えます。

この日の安値は2,245円になるので、ロストカット価格は2,243円に設定すればOKです。

ロストカットを設定しておいたので、翌日からはチャートを細かく確認することもなく下落したら自動で損切りできます。

これで慌てることなく売買できるようになるので、長い目で見れば下手に損失を増やさないで済む可能性が高くなるでしょう。

約定した日に75日線を割った時のロストカット価格は『安値-2単位の場合、成行で売る』と逆指値注文を出す。