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背中ニキビは固形石鹸で洗うべき!ボディーソープをやめた方がいい理由

毎日しっかり洗っているのに、背中ニキビが治らない人は多いです。実際に僕も背中ニキビができやすい体質で、人一倍清潔にしているつもりでも全然治らなかった時期がありました。

背中ニキビはカビの一種であるマラセチア菌の異常な増殖により悪化するため肌を清潔に保つことは重要ですが、間違った洗い方をしていては余計にマラセチア菌が繁殖しやすくなることがあるので注意が必要です。

特に背中をボディーソープで洗っている人は、背中ニキビを悪化させる可能性が高いので、今日から固形石鹸で洗うべきです。

この記事では、背中ニキビを綺麗に治すために固形石鹸をオススメする理由とボディーソープの危険性について解説していきます。

背中ニキビは固形石鹸で洗うべき理由

固形石鹸は洗浄力があり、余分な油を含まないものが多いです。このため、シンプルで肌の負担の少ない固形石鹸こそ、背中ニキビの炎症で弱った肌との相性がいいのです。

しかし、固形石鹸なら何でもいいわけではありません。

固形石鹸の中にもピーリング成分など刺激の強い成分が配合させているものもあります。

美容外科クリニックで行うピーリングに比べると濃度は低いですが、人によっては肌がピリピリして赤くなることも珍しくないので注意しましょう。

脂性肌でオイリータイプの人は、ピーリング成分が含まれている石鹸との相性がいい場合もありますが、背中ニキビの原因は乾燥からきているケースがほとんどであるため、角質除去を狙った固形石鹸は選択肢から外した方が失敗するリスクは減ります。

背中ニキビ対策のための固形石鹸を選ぶ際は、以下の基準をクリアしたものがオススメです。

  • 刺激の強い成分が含まれていない。
  • 泡立ちがいい。

特に泡立ちは重要です。

背中は顔よりも洗浄範囲が広いので、泡立ちの悪い石鹸では汚れを綺麗に落とすことができません。

また、泡のキメが粗かったり泡立ちが悪いとゴシゴシと力いっぱい洗いたくなるので、肌に余計な刺激を与えないためにもモコモコ泡で優しく洗うことが大切です。

泡立ちがいいだけで肌を傷つけるリスクが減りますし、さらにキメの細かい泡は汚れを付着する力も大きいので一石二鳥の役割を果たします。

このため、背中ニキビ予防のためには泡立ちのいい石鹸を選ぶことが重要です。どんなに器用な人でも泡立ちの悪い石鹸を使っていては、背中ニキビ予防に黄色信号が点灯しますよ。

背中ニキビにはNon A石鹸がオススメ

泡立ちを決める要素の一つとして、固形石鹸を作る工程で生まれる界面活性剤の成分に左右されます。

石鹸に含まれる界面活性剤の成分
  • 石ケン素地
  • カリ石ケン素地
  • カリ含有石ケン素地

固形石鹸に含まれる界面活性剤のほとんどは、植物や動物の油脂から生成される脂肪酸と水酸化ナトリウム(苛性ソーダ)を反応させ作られる脂肪酸ナトリウムになります。「石ケン素地」とも呼ばれますね。

一方、水酸化ナトリウムの代わりに水酸化カリウムを入れると脂肪酸カリウムができ、こちらはジェル状の石鹸(石鹸シャンプーなど)が形成されます。こちらは「カリ石ケン素地」とも呼ばれますね。

そして、「水酸化ナトリウム」と「水酸化カリウム」を両方入れて作られるのが「カリ含有石ケン素地」になります。

カリ含有石ケン素地は、通常の石ケン素地に比べて泡立ちがよく刺激が少ない特徴があります。このため、固形石鹸選びに悩んでいる方は「カリ含有石ケン素地」が含まれているどうかを選ぶ基準にするとわかりやすいです。

 

カリ含有石ケン素地が含まれている固形石鹸の中で、背中ニキビに悩んだ僕がオススメするのはNon A石鹸です。僕は顔と背中を洗う時は、Non A石鹸を愛用しています。

Non A(ノンエー)石鹸は、軽く洗顔ネットに擦っただけで誰でも簡単に弾力のあるキメ細かい泡を作ることができますので、不器用な人でも問題ありません。

大量の泡を一気に作ることができるため、顔や背中だけでなく二の腕や胸などニキビができやすい部分まで洗うこともできるのが嬉しいポイント。

Non A石鹸には、抗炎症作用に優れたグリチルリチン酸ジカリウムを配合しているため、ニキビが広がった肌の炎症を鎮める働きも期待できます。

また、肌への刺激が強い成分も含まれていないので、洗い上がりがピリピリする可能性は低いです。敏感肌や乾燥肌の人でも安心して使用できますね。

意外と長持ちしてくれて、僕は毎日朝晩使用しても3ヵ月以上は使用できています。洗顔と一緒に使えますので、お財布に優しいコスパの高い商品と言えます。

背中ニキビが全然治らない人は、Non A石鹸を試してみてください。ニキビ跡が残る前に早めに対処しましょう。

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ボディーソープは背中ニキビと相性が悪い

背中ニキビができやすい人は、ボディーソープで洗うのはやめた方がいいです。特に乾燥肌の人は注意が必要です。

ボディーソープをオススメしない理由
  • 香料など洗浄に不必要な成分が含まれているものが多い。
  • 合成界面活性剤の刺激の強さが読み取りにくい。
  • 油分が含まれているものが増えている。

ボディーソープで体を洗うことは間違いではありませんが、体質的に背中ニキビができやすい人は、ボディーソープに含まれる成分の刺激でニキビが悪化する可能性が高いです。特に、敏感肌や乾燥肌の人は注意しましょう。

まず、ボディーソープは皮脂を落とすだけでなく汗の臭いを抑える成分なども配合されている商品が多い特徴があります。洗った後にいい臭いがするように香料を配合しているものなど、肌への負担が大きいのが背中ニキビを予防する上で邪魔になります。

また、ボディーソープに含まれる水と油を結合する成分(界面活性剤)も肌への刺激が強い傾向があります。ただし、界面活性剤自体は皮脂汚れを落とすうえで必須の成分なので、必ずしも悪者というわけではありません。

ボディーソープに含まれる合成界面活性剤も、メーカーによって刺激の強さに違いがあるので、一概に良し悪しを決めるのが難しいのが現状です。

一つ一つの成分表示を確認し刺激の少ない商品を選べばいいのですが、正直素人にはその辺の判断は難しいですよね。界面活性剤の種類を覚えるだけでも一苦労ですから。

このため、ボディーソープを使うリスクは大きいと僕は判断しています。試してみなくちゃわからない賭けに負けて、背中ニキビが悪化したら嫌ですよね。

 

さらに、最近のボディーソープは洗い上がりもしっとりするよう油分を残すような働きをするものも多く、この油分が毛穴詰まりを引き起こす原因になる可能性もあります。

洗い上がりがカサカサしないボディーソープなら安心というわけではありません。油分の膜を張るため潤っていると錯覚してしまいがちですが、肌内部の潤いに油分は関係ないです。

洗う保湿を宣伝文句にしているボディソープは油分で誤魔化しているタイプが多いので、まんまと引っかからないように注意してください。

背中を洗う順番の正解は?

髪を洗う時につけるシャンプーやリンスを流す際、自分では十分シャワーを浴びたつもりでも僅かながら成分が残っていることがあります。背中は鏡を通さないと目で確認することができないので、洗い残しは顔以上に気をつけなければいけません。

せっかく背中を綺麗に洗っても、洗い残しがあるだけで努力が水の泡になりますので、先に髪を洗ってから背中を洗うといいです。できれば体をシャワーで流した後に軽く湯船に浸かり、洗い残しを防ぐようにしましょう。

 

また、背中を洗う前に湯船に浸かり体を温めて毛穴汚れが落ちやすい状態に整えることも大切です。

一人暮らしの人だと、どうしてもシャワーだけで済ませてしまいがちですが、それでは皮脂汚れを十分に落とすことはできません。ゆっくり体を温めてリラックスするとストレスも緩和しますので、なるべく湯船には浸かるよう心がけましょう。

ただし、お風呂に長い時間浸かっていると、肌の保湿成分セラミドが湯船に溶けてしまい乾燥を招く原因になります。このため、長くても15分以内には上がりましょう。お風呂で汗をかいても美容にはあまり意味がないので、長風呂はほどほどに。

なお、背中ニキビが気になって1日に何回もシャワーで体を洗い流すと、水分が蒸発し肌が乾燥してしまうので根本的な解決にはなりません。皮脂汚れを落とせばニキビができないという単純な話であれば、誰もニキビで悩みませんよね。

肌を清潔に保とうと考えるあまり神経質になり、ちょっと汗をかいたくらいでシャワーを浴びてしまうと肌の負担にもなりますし、お風呂上りに毎回保湿ケアをするのも面倒ですよね。運動後など大量の汗をかいた時以外は、多くてもシャワーは朝晩2回までとしましょう。

背中もゴシゴシ洗いは禁物

背中は体の中で最も手の届きにくい部分なので、タオルでゴシゴシ洗っている人も少なくありません。確かに手で洗うよりは汚れを掻き出しているイメージが強いですが、皮膚を強く擦ることで肌のバリア機能が弱まってしまいます。

背中の皮膚も角質層が肌を守っています。角質層の機能が十分に発揮されないと、肌内部の水分保持力が低下し乾燥肌を誘発してしまうので、角質層を傷つけない洗い方をマスターしなくてはいけません。

最もやってはいけないことは、ナイロン製のタオルでゴシゴシ洗うこと。

寒風摩擦くらい擦っていては、肌を傷つけ雑菌が繁殖しやすくなってしまいます。綿など天然素材の柔らかい素材でできたタオルを使っても刺激が絶対ないわけではありません。タオルで擦ること自体が肌が傷つける可能性を高くしますからね。

 

このため、僕は背中も顔同様に手のひらで洗うのがベストだという結論を出してました。タオルでニキビを潰すと痕が残る可能性もあるので、顔を洗う延長くらいの気持ちで優しく泡を転がしています。

手のひらで洗ってみると意外と手の届かない部分ってないことがわかりますし、逆に手が届きにくいからこそ力が入りにくくなるので、肌をゴシゴシ洗うリスクを抑えられるメリットがあります。

背中の皮脂汚れも泡の力で綺麗に落とすことができるので、洗浄力に不安はありません。今までタオルを使って洗っていた人で背中ニキビが治らない人は、手のひら洗いを試してみてはいかがでしょうか。

背中ニキビの洗い方|まとめ

背中ニキビの洗い方
  • 背中ニキビは固形石鹸で洗う
  • 泡立ちのいいNon A石鹸がオススメ
  • ボディーソープは肌の負担になる
  • 顔同様、優しく丁寧に洗う

今回は背中ニキビの洗い方について説明しました。

背中ニキビは乾燥が原因で悪化する傾向にあるため、洗い方は特に重要です。過剰なケアで肌に負担をかけてしまうとカサカサするので注意してくださいね。

どんな固形石鹸を選べばわからない人は、まずNon A石鹸を試しましょう。