レーザー治療

クレーター肌はレーザー治療で治る?体験者が語るメリット・デメリット

お月様のような凹みが目立つ肌を治すのは想像以上に大変です。

赤みや色素沈着のようにターンオーバーの力で徐々に消すことができるニキビ跡と違って、クレーターは傷跡と同じで自然治癒で完治させることは不可能と言っていいでしょう。

そこで、美容外科クリニックで施術できるレーザー治療を検討している人もいるでしょう。

しかし、レーザー治療は不安がつきもの。ネットで探しても体験者の口コミってなかなか見つからないですもんね。

そんな悩める子羊のために、この記事ではフラクショナルレーザーを施術した経験のある僕が、クレーターニキビ跡にレーザー治療は効果的かどうか検討していきます。

クレーターはレーザー治療でも治らない?

結論から言うと、僕のクレーター肌はレーザー治療で綺麗になりました。

僕の経験から、まともな美容外科クリニックでレーザー治療を施術すればボコボコは浅くなると言えますね。

もちろん症状によって満足いくまでの治療期間に個人差はありますが、見た目でわかるくらいの変化を体感したいならレーザー治療が一番効果的です。

 

ピーリングやダーマローラーなど「ニキビ跡に効く!」と口コミで話題の治療やエステのニキビ跡コースを体験してきた僕としては、レーザーとその他の治療はまさに月とスッポンの差があると実感しています。

生まれてくるのが遅かったらレーザー治療とも出会えていなかったでしょう。この時代に生まれて本当によかったと思います!

 

ただし、レーザー治療と言えど1回だけでは効果がほとんど見られないのも事実です。

たまに、「レーザー治療を1回受ければすぐにブツブツが治る」と勘違いする人がいますが、最低でも3回くらい施術しないと見た目の変化を実感することはないでしょう。

期待しすぎてハードルを上げすぎるのはやめておこう。僕だってここまで改善させるのに数年かかったから魔法のような治療法ではないですよ。

諦めずに治療を継続できた人だけが見ることのできる景色と言ったところでしょうか。

クレーター治療のレーザーの種類を比較する

クレーター肌にオススメなのは、フラクショナルレーザーになります。

フラクセルアンコアという機種を扱っているクリニックが多いですね。

これらのレーザーの特徴を簡単に説明すると「熱エネルギーを照射して肌を傷つけ、強制的に再生させることで健康な肌に入れ替える」というメカニズムです。

クレーター肌を治すためには、瘢痕組織と呼ばれる肌細胞を健全な肌に入れ替えることが重要です。

レーザーにより瘢痕組織にダメージを与えることで、肌が再生されて凹みを浅くすることができるのです。

2つのレーザーの違いを簡単に言うと、

  • フラクセルは瘢痕組織を焼く
  • アンコアは瘢痕組織に穴をあける

というイメージを持つといいでしょう。

 

では、フラクセルとアンコアを比較していきましょう。

フラクセル アンコア
効果
ダウンタイム
料金(1回) 3~5万円 5~10万円
痛み

表からわかるように治療効果はアンコアの方が断然上です。これは、アンコアの方がより瘢痕組織を少なくすることができるからですね。

一般的にアンコア1回=フラクセル3回と言われていますが、どちらも施術した僕の感覚ではアンコア1回=フラクセル5回くらいな気がします。

 

ここで鋭い人は「じゃあアンコア一択では?」と思うでしょう。ですが、ンコアはダウンタイムの長さと痛みの大きさがネックになります。

ダウンタイムとは、施術してから元に戻るまでの期間のこと。レーザーの強さや個人差はありますが、フラクセルは1週間、アンコアは3~4週間ほど肌に赤みが残ると認識しましょう。

フラクセルは施術日からメイクができるのに対して、アンコアはレーザー施術後2~3日間は穴が空いた部分から滲出液が溢れてくるので、キズパワーパッドのような保護シートを張らなくてはいけません。

この顔で仕事に行くのはきついですよね。最低でも3日間は家に引きこもる必要があります。

そして3日後に保護シートを剥がしてからがアンコアのダウンタイムが始まるため、GWや夏休み、正月休みなど長期休暇を狙った計画性がなければ難しい治療と言えます。

このダウンタイムの長さは仕事をしている人にとって大きな足かせになるため、アンコアの方が効果があるのはわかっていてもフラクセルを選択するという人が意外と多いのです。

痛みは我慢できても、ダウンタイムはどうにもならないですからね…

クレーターを本気で治したいなら、やはりアンコアを選択するのが一番です。なんとか5日程度休みを取ることができれば、ファンデーションやマスクを使ってダウンタイムを乗り越えることができます。

なお、次の施術までの間隔がフラクセルは1~2ヵ月でアンコアは3~4ヵ月なので、1年間の治療を計画するとフラクセルは6~12回で、アンコアは3回が目安になります。

1年間順調に治療が進めば、凹みが浅くなるなど見た目の変化を実感するでしょう。

クレーター治療におけるレーザー以外の選択肢

ダウンタイムなどの負担に耐えきれる自信がない人は、無理にレーザー治療を選択する必要はありません。

僕の場合、ニキビのせいで学生時代から罵声を浴びせられてきて精神的に辛かった部分が大きかったので、クレーターを治したい気持ちが人一倍強かったという背景があります。

おそらく、この記事を読んでいる誰よりも悩みが強かった自信があります!

だからこそ「どんな治療にも耐えてやる!」と強い覚悟を持ってレーザー治療を選択したのであって、クレーターの悩みが軽い人が「レーザーやってみようかな♪」と気軽に踏み込んでも挫折するのがオチです。

このため「みんなレーザー治療やればいいのに」とは一切思っていません。

メリット・デメリットを理解したうえで、レーザーがクレーター治療の一つの選択肢だと認識しましょう。

 

もちろんレーザー治療だけがクレーター改善の選択肢というわけではなく、本気でクレーターを改善させたいならスキンケアから見直すべきです。

レーザー治療を経験した僕でさえ、スキンケアの重要性を肌で感じましたからね。

 

僕みたいな重度のクレーターであっても、化粧品によるケアも始めることをオススメします。

自宅ケアだけでも毎日コツコツ頑張れば、肌は何かしら応えてくれます。間違ったケアをしていれば話は別ですが…

 

2chなどの掲示板で「クレーター肌はスキンケアを頑張っても無駄」という書き込みも見かけますが、僕は「スキンケアを頑張らない人にクレーター肌の未来はない!」と本気で思っています。

実際、僕の肌はスキンケアだけでも綺麗になったからね。百聞は一見に如かずです!

 

「よし!スキンケア頑張るぞ・・・ってその前に化粧品は何を使えばいいの?」とお悩みの方は、僕がこれまで自分の肌で試してきた中で「これぞクレーター肌のための化粧品だ!」とマジで実感できた商品を以下の記事で紹介しているので参考にしてください。

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