スワップ投資

投資初心者が外貨のスワップ投資の魅力にどっぷりハマった理由

投資初心者の僕が最近知った『スワップポイント』という言葉。

ストリップの響きに似ているためか怪しいフレーズにしか聞こえなかったが、よくよく調べてみるとスワップポイント狙いの投資スタイルが意外と堅実であることがわかりました。

そして、早くも自分の投資戦略の一つとして『外貨の積立投資』を始めました。もちろん勢いとかじゃなくて、ちゃんと調べてから始めましたよ!

この記事では、「なぜ僕が外貨の積立投資に魅力を感じたのか?」について紹介していくので、株以外の投資に興味のある方は参考にしてください。

スワップポイントとは?

銭太郎
銭太郎
海外に目を向けると、日本より金利が高い国はたくさんあるんだね!

スワップポイントとは、2つの通貨間の金利差による配当金のようなもの。Wikipediaには『金利差調整額』と難しい言葉で解説してありましたね。

僕は、超低金利の日本通貨で高金利の海外通貨を買った時に発生するボーナスポイントって認識をしています。間違っていたらスマン!

これは、低金利が続く日本ならではの投資方法だと思います。日本より金利が低い通貨を買ったら逆にスワップポイントを支払わなければいけなくなるからね(笑)

2019年4月に2万円を入金してトルコリラを2,000通貨(レバレッジ2倍)購入したら、次の日に24円のスワップポイントが付与されました。毎日コツコツ貯まるので、ちょっと得した気分です!

日本円を銀行に預けても今の金利状態では全然利息がつかないですよね。それを考えると2万円の投資で毎日24円のスワップポイントが貰えるのはかなり大きいです。

銀行預金大好き日本人はインフレにより資産価値が下がることを認識するべき毎月の給与やボーナスをコツコツ銀行に納めているみなさま。 まさか「投資なんて損したら勿体ないから銀行預金が一番だよ」なんて考えてい...

外貨の保有を継続すればスワップポイントはどんどん蓄積されます。

つまり、長期保有すればするほどスワップポイントの恩恵を受けるということ。このため、スワップ投資は10年単位の長期投資が基本です。

不動産の家賃収入のような不労所得に近いなと僕は判断しています。

スワップポイントに魅力を感じた理由

銭太郎
銭太郎
『投資=株の売買益』くらいしか頭になかった僕からしたら、もう一つの投資スタイルを確立したような感覚を持ったね。

「卵は一つのカゴに盛るな」という投資の格言があるように、個人投資家にとって分散投資を考えることは大切です。

僕の場合、これまで『iDeCo』と『つみたてNISA』で投資信託の積立投資だけしか実践していなかったので、ぶっちゃけ投資方法の分散ができていない弱点がありました。

そこで、スワップ投資に目を付けて、投資の柱を『株式』と『外貨』の2本にすることで長期的な安定を図る狙いがあります。

これからも大きな柱を増やすことで分散させる必要はありますが、スワップ投資がその一歩となるでしょう!

スワップポイントの魅力
  • 新興国通貨はリスクが高いけどリターンも大きい
  • インカムゲインは心の余裕を生む

円高とか円安という言葉があるように、通貨の価値は日々変動しています。

このため、株と同じで値動きによって損失が生まれる可能性はあります。長期保有が基本の投資ですが、やっぱり損失を眺めるのは精神的にキツイですよね。

 

「このまま損失が大きくなったらどうしよう…」

「早めに損失を確定した方がいいのではないか…」

 

人間ですから、こんな不安が生まれるのは当然のこと。

これが長期投資を行う僕たちの判断を狂わせる根源になります。短期間の損益に惑わされずに、冷静に対応したいところです。

 

そんな時、スワップポイントが心に余裕をもたらせます。

たとえ外貨の価格が変動して含み損が発生してもスワップポイントがそれを補ってくれるからです。

下がってもスワップポイントのプラスが働くため精神的にゆとりが出るというわけですね。

むしろ含み損を抱えている時は、安く仕入れるチャンスだと思えるようになればこっちのもの。

銭太郎
銭太郎
豪ドルの場合、過去のデータからも10年以上の積立投資ができれば利益が出ることが証明されていたよ!

豪ドルなど安定している国の通貨であれば、過去のチャートから高値と底値を予測することはそれほど難しくありません。

これらの安定した相場の通貨を『ドルコスト平均法』により相場に関係なく毎月コツコツ一定額を購入していれば、長期的に考えたら面白い投資になるのではないか!と考えるようになりました。

これらの理由が追い風となり、さらに独身の今では現金資産にも余裕があったので、僕は株式投資だけでなくスワップ投資も始めたのです。

メキシコペソ 月2万円
南アフリカランド 月2万円
トルコリラ 月1万円

僕の投資内訳はこんな感じです。定番の豪ドルを外してリスクのある新興国通貨を積み立てしています。

メキシコ・南アフリカ・トルコはスワップポイントがたくさん貰える通貨ですが、値動きが活発で想像以上の暴落によりロストカットする可能性があるなどハイリスクと言えるでしょう。

毎月の積立だけでなく、スワップポイントが1~2万円ほど貯まったら追加保有していくことで通貨量を増やしていく計画になります。毎月スワップポイントだけで通貨量が増える段階にきたら新規の入金はストップする予定です。

それでも今の水準が続くと仮定すれば、複利効果により20年後には年間300万円ほどのスワップポイントをゲットできる夢のある投資です。

2019年5月に追加資金をストップし、少額運用でコツコツ利益を生むスタンスに戦略を変えました。

スワップ投資を始めるための準備

銭太郎
銭太郎
投資初心者はスワップ投資を始める前に勉強しないと痛い目に合う気がするよ!

スワップ投資に魅力を感じた人は僕と一緒に今すぐにFX口座を開設しよう!

と言いたいところですが、外貨投資はそれなりの知識と戦略が必要です。

『iDeCo』や『つみたてNISA』のように手数料の安いインデックスファンドを積立設定して寝かす投資スタイルと違って、レバレッジやロストカット、金利情報などの勉強や情報収集をしなくてはいけない投資手法になるので中級者向きかなと実感しています。

絶対に勉強するべきポイント
  • FX会社の選び方
  • レバレッジや証拠金の計算

スワップ投資で特に注意しなければいけないのが、相場の急落に伴うロストカットです。ロストカットは被害を最小限に抑える制度という見方もありますが、スワップ投資においては死活問題です。

含み損のままなら相場が回復をするのを待つことができますが、ロストカットされると損失が確定するため、最安値まで下がっても耐えられる運用をしなくてはいけません。

レバレッジや証拠金を調整できなければ、知らず知らずにハイリスクな投資をしてしまうこともあるので、ひたすらに勉強してください。

 

また、FX会社によってスワップポイントが異なるので、自分が投資したい通貨のスワップポイントを比較検証することはかなり重要です。同じ通貨なのに会社によって1万通貨で20円くらい差があることもあるんですよ!

もちろん運用中にスワップポイントが変更になることもあるので、常にアンテナを張って機会損失しないように情報収集を続けることは必須です。実践しながら学ぶことも多いので、常に学ぶ姿勢は忘れずに持っていきましょう!

 

インデックスファンドの積立投資を比べると、少し頭を使うので「面倒だなぁ」と印象を受けている人もいるかと思いますが、本気出せば基本的なことは1日でマスターできる内容なので、学ぶことから逃げなければ誰でも理解できます。むしろお金が好きなら楽しい学びになるからオススメしたいところ。

僕も始めたばかりで偉そうなことは言えないけど、株式投資よりもワクワクが大きいのは間違いない。FXって怖いイメージしかなかったけど、内容を理解できれば余裕のよっちゃん。

積み立てするたびに1日に貰えるスワップポイントが増えるので、「資産が増える」という感覚を得やすいし、スワップポイントのおかげで多少の下落も心穏やかに過ごせます。

現在の金利水準が永遠に続くことはないと思うけど、今ならスワップポイント狙いの投資は十分旨味があるはず!

相場が安定している豪ドルを積み立てるもよし、少額で高金利の新興国通貨を買って夢を見るもよし、人それぞれの戦略でスワップポイントをゲットしましょう。