レーザー治療

アンコアのダウンタイムの赤みは何日で日常生活に支障が出ないか写真で検証した

僕がこれまでやってきたクレーター治療の中で、一番効果を実感したのがアンコア(ブリッジセラピー)です。

クレーターで悩んでいる人は聞いたことあると思いますが、興味はあっても一歩を踏み出せない人がたくさんいますよね。

確かに効果のあるアンコア治療ですが、治療に踏み切れない理由の多くがダウンタイムの赤みです。

アンコアを考えている人の多くが仕事をしているので、ダウンタイムの赤みが生活に支障が出ないか不安なのでしょう。

アンコアってクレーター治療の代表みたいになってきましたが、実際にアンコアを施術した人のダウンタイムの経過を詳しく説明しているサイトが少ないので、「何日仕事を休めば大丈夫だろうか?」「ファンデーションでどれくらい目立たなくできるか?」など生々しい情報がほとんど得られないのが施術が今一つ浸透しない原因なのかもしれません。

そこで今回は、アンコア経験者の僕がダウンタイムの経過と日常生活への影響について詳しく書いていこうと思います。

最初に言っておきますが、ダウンタイムの赤みは個人差があります。全ての人が僕と同じ赤みになるというわけではないから、あくまでアンコア施術を受けた中の一人の症例として考えて頂けると幸いです。

アンコアのダウンタイムの経過を写真で見ていこう

まず結論から言いますと、僕がアンコアを経験した時の赤みの印象は、施術後4日間くらいは目立つけど5日目からは普段どおり生活できました。

施術前に赤みは3~4週間は消えないって話を聞いていたので、もう少し強い赤みが出るのかと思っていましたが、多少赤いなってレベルで落ち着きました。

最終的に赤みが消えるまでには1ヵ月はかかりましたが、生活に支障が出ないレベルには1~2週間くらいで到達できたので、正直拍子抜けしたくらいです。

施術後1~3日

アンコアの施術後は、レーザーを照射した部分から滲出液が出るのはご存知ですか?

浸出液とは傷を治そうとする人体の治癒力で、血管から出る水やたんぱく質の血漿成分のことです。膝とか擦りむいた時に血が出た箇所が次第にジュクジュクしますが、あれが滲出液になります。

アンコアは肌に穴をあける治療法なので、損傷した肌を治癒するために滲出液が溢れてきます。傷を修復を早めるためにはこの浸出液を閉じ込めることが効果的なので、施術後はキズパワーパッドのようなテープを顔に貼るクリニックが多いです。

アンコアが登場した当時は、瘡蓋(かさぶた)を作るのが当たり前だったのですが、時代は変わってこの湿潤療法が現在の主流となっています。

湿潤療法を取り入れないと、ボツボツと焼き豆腐のような点々としたカサブタができるので見た目が汚くなります。

クリニックによっては、湿潤療法で使用するテープを別に購入する必要があったりしますが、ここは絶対にケチらないでください。ダウンタイムに大きな悪影響が出るから絶対です。

こちらはテープを貼って6時間後の様子です。

写真を見てわかるようにテープが盛り上がっていますが、中身は全て浸出液なんですよ。色も白っぽいし触るとぷにぷにします。

なお、大量の浸出液が出るので、横から漏れ出してくることもあります。ティッシュとかで拭いたりして面倒くさい作業が待っています。

このテープを剥がすのは、施術してから2~3日後になります。

「自然に取れてきたらシャワーに当てながら優しく剥がしていいよ。」と医師に指示されたので、3日後に教え通りに優しく剥がしました。アンコア施術から3日目にして、自分の肌とようやくご対面の瞬間です。

施術3日後

左が白熱灯の下で、右が灯りをつけない日中の部屋で撮った様子です。どうですか?思ったよりも赤くないと感じる人が多いのではないかな。

血液ばりの濃い赤色になると思っている人にとっては意外な結果かと思います。正直、以前やった自宅ダーマローラーの方が赤みが強い気がします。

まあダーマローラーだと赤みが引くのが早いので、ダウンタイムは比べものにはならないですが。

 

湿潤療法を取り入れたことでカサブタも残らないので、翌日からはファンデーションを塗ることも可能です。

ファンデーションがあれば、4日目にはなんとか仕事に復帰できそうです。ただ化粧馴染みが悪いので、念のためマスクをすることをお勧めします。

まさか僕がファンデーションを塗っているとは、周りの人は気づいていないのだろうなぁ。実は気づいたけどあえて何も言わないのであれば、それはそれで人間の優しさに触れることができるから結果オーライということで。

(ファンデーションを塗った直後)

週2日休みの仕事をしている人でも有給を2日使ったり長期休暇を利用すれば、周りに気づかれずにアンコアを施術できそうですね。施術後3日間だけ家に籠ることさえできれば、アンコアなど恐れるに足りませんよ。

施術5日後

5日目になると赤みが一段と落ち着いてきました。これならファンデーションを塗らないでも生活はできますね。普段に比べたら多少赤いですが、特に支障をきたすレベルではありません。

ただし、ここで気を抜くわけにはいきません。

絶対に日焼けしていけないので、日焼け止めはこまめに塗る必要があります。

外に出る時はマスクをした方がいいですよ。

施術10日後

5日目から多少赤みが引いたくらいで、そこまで大きな変化はありません。

こめかみにできた黄色っぽい色素沈着が気になっていましたが、10日経ってもまだ完全には消えていません。

色素沈着したらどうしようかヒヤヒヤものです。

施術14日(2週間)後

僕の場合、2週間で赤み気にならないレベルになりました。

こめかみの色素沈着も消えてきたのでホッとしました。

完全な元通りまであと少しですね。

施術1ヵ月後

1ヵ月も経つと赤みは施術前と変わらない状態にまで落ち着いてきました。ここでダウンタイムは終了になります。

ここからはコラーゲン生成やターンオーバーの促進による肌の修復作業によって、クレーターが改善していく予定です。

 

アンコアって日常生活で苦労するイメージが定着していてダウンタイムを怖がっている人が多いですが、それは大きな誤解だと今回アンコアを経験してみてわかりました。

よりダウンタイムを自然にカバーしたければ、花粉やインフルエンザシーズンなどマスクをしていても不自然じゃない時期の施術をお勧めします。

ダウンタイムの長さや赤みには個人差があるので、どうしても心配な人は春先や冬を狙うといいでしょう。

アンコアのダウンタイムは予想以上に長くはなかった

経過写真から見てわかるように、アンコアのダウンタイムって予想よりも赤みが強くありませんよね。

僕も施術前にダウンタイムについて情報収集しており、その時は「2週間は赤みが酷くて外に行けない」との口コミも見かけましたが、僕の場合は1週間もあれば化粧しなくても知り合いに会える感じでした。

昔のアンコア治療はカサブタを作っていたのでダウンタイムが長引いたと思いますが、今は湿潤療法の導入により施術3日後からファンデーションを使えば普通に生活を送ることができそうです。

土日にプラス2日休みを取り入れれば社会人の方でもアンコアを施術できるのではないでしょうか。

アンコア治療に興味があるけど一歩踏み出せないあなたもこれならイケると思わないですか?

これなら定期的にアンコア施術が可能になりますので、クレーター治療の選択肢が増えたのではないかと思います。

クレーター持ちの人は、基本的に何かしらのアクションを起こさない限り肌が劇的に改善することはありえません。

ダウンタイムを気にしてちまちまフラクセル2をやるのは、正直時間もお金ももったいないと僕は思います。

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