ニキビ跡

【ニキビ跡の原因】ニキビが綺麗に治る人と痕が残る人の違いを解説する

「ニキビが治ったのに何故か肌の赤みが残ったまま・・・なぜニキビ跡が残るのか?」その理由が気になる人もいることでしょう。

そこでこの記事では、ニキビ跡が残るまでの一連の流れについて一通りまとめておきました。

ニキビ跡を治す方法を知る前に、ニキビ跡が肌に残る原因を明らかにしていきましょう。せっかくニキビ跡を消しても新たなニキビ跡を作っては元も子もないですからね。

ニキビ跡の赤みやクレーターが残る原因

ニキビ跡の原因の元は、もちろんニキビにあります。

しかし、ニキビができても跡が残る人と残らない人がいるのには、体質の問題以外の要素も関係してきます。

自分の癖が知らず知らずニキビ跡を生み出している可能性があるのでしっかり確認していきましょう。

ニキビ跡の原因
  • ニキビを潰す
  • ニキビ治療が遅れ、肌が慢性的に炎症する

原因1:ニキビを潰す

「ニキビを潰すと痕が残る」と一度は聞いたことがあるでしょう。

確かに、ニキビ跡を潰すと跡が残る可能性は高くなるのは間違いありません。

指に雑菌がついた状態でニキビを触ること自体が、ニキビに刺激を与えて炎症を悪化させる原因になりますし、ニキビを潰すことで肌内部に雑菌が入りやすくなります。

ニキビを潰し膿を搾り取ることで腫れが引いて治りが早くなると思っている人がいますが、それは一時的なことであり長い目で見ればニキビの炎症を酷くするだけのことです。

 

また、ニキビを潰す際に爪で肌をえぐってしまうと、その時できた傷がクレーターになることもあります。

肌を強く押し込むこと自体がニキビ跡を作る原因になるのです。実際に、僕も目の下に爪で傷つけたクレーターが残ってしまいました…

綺麗な肌でいたいなら、ニキビを潰すことは絶対にやめなければいけない癖だと言えます。これ以上ニキビ跡を作らないためにも、ニキビを潰さないのではなく触らないように気をつけましょう。

原因2:ニキビ治療が遅れる

ただし、ニキビを潰さないからと言って跡が残らないわけではありません。

ニキビを長期間放置したり何度も同じ場所にニキビを繰り返してしまうとニキビ跡は残りやすくなります。潰さなければ大丈夫というのは間違いですよ。

そもそもニキビ跡の根源はニキビによる肌の炎症なので、ニキビを放置すると肌が常に炎症している状態になってしまいニキビ跡が残りやすくなるのは当たり前なこと。ニキビを早期対処しないことでニキビ跡の悩みが深くなるというわけです。

 

特に思春期ニキビが重症化することでニキビ跡が残るケースが多いです。

ニキビの炎症の大きさには体質的な要素が影響するため思春期ニキビができやすい人はニキビ跡も残りやすいと言えます。

中学生や高校生になるとクラスに一人は顔中ニキビだらけの人がいますよね。彼ら彼女らの多くは、大人になってからもニキビ跡に悩む可能性は極めて高いです。

部活や勉強で忙しい時期ではありますが、思春期ニキビを放置していると大人になってから必ず後悔することになるので、早めに皮膚科での治療を始めるべきです。スキンケアだけで思春期ニキビは抑えることはできませんからね。

 

また、思春期の頃にはニキビと無縁だった人でも、ストレスや間違ったスキンケアにより大人になってからニキビに悩まされた結果、ニキビ跡が残るケースもあります。

大人ニキビは原因が複雑で治りにくい特徴があり、ニキビ跡が残りやすいという難点があります。

特に顎周辺に何度も繰り返してしまい赤みが残ってしまう人が続出しているので注意しましょう。

ニキビ跡が残りやすいニキビの症状

白ニキビや黒ニキビに関しては、アクネ菌の繁殖が始まったばかりで肌が炎症していない状態なのでニキビ跡が残る可能性は低いです。

この時点でニキビの悪化を防ぐことができれば、ニキビ跡が残るリスクはグッと抑えることができます。

まずは自分の肌に合ったスキンケアを習得し、規則正しい生活を送ることがニキビのでき始めを予防することが基本です。自分の肌のニキビの原因を取り除くことから始めましょう。

初期のニキビとは言え、ニキビの芯を無理矢理絞り出すと細菌が入りやすくなり炎症することもあるので、素人判断でいじらない方が賢明です。

一方でアクネ菌が繁殖することで肌内部で炎症が起こり、肌表面が赤く腫れあがって見えるまでニキビが悪化するとニキビ跡が残るリスクが大きくなります。

まずアクネ菌が繁殖し赤ニキビ黄ニキビにまで成長すると、アクネ菌を攻撃するために毛穴付近に白血球が集まります。

するとアクネ菌と白血球との戦いが始まり、これにより肌細胞にダメージが及びニキビが治っても跡だけが残ってしまうのです。

 

特に炎症が酷い黄ニキビが顔中に広がることで、真皮層の組織まで傷つけられた重症レベルのニキビ跡が残る可能性が高くなります。

ニキビ跡は赤みが残る程度であれば正しいケアで次第に消すことは可能ですが、肌が陥没するクレーターは完治させるのが非常に困難です。

僕自身、頬全体にクレーターが残ってしまい20代前半の頃から治療を始めましたが、5年かけてようやく目立たなくなったというレベルです。

スキンケアだけでなくレーザー治療にも取り組んだので、かかった費用はトータルで50万円を超えています。クレーターが残ると本当に地獄です。たかがニキビと侮っていると後悔することになりますよ。

ニキビ跡を残さないためにできること

ニキビ跡を残さないためには、ニキビの炎症を素早く抑えることが何よりも重要です。

ただ思春期ニキビは体質的な問題が影響しているので、ニキビを絶対作らないということはほぼ不可能だと言えます。

しかし、赤ニキビになる前に対処することは可能なので、スキンケアや生活習慣を見直しても顔中真っ赤になるくらい酷い状態の時は迷わず皮膚科へ行ってください。

皮膚科で処方される抗生物質により肌の炎症を抑えることができますので、まずはニキビ跡のリスクを減らすことが先決です。

そして、ニキビの原因となる要素を排除することが、個人レベルでできるニキビ跡を残さないための最善策になります。

今できているニキビを治すことも大事ですが、「肌の炎症を抑える」という視点もニキビ跡を残さないために大切な考えなのです。

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