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日光と違って日焼けサロンはシミの原因にならないとか嘘だから

色白の体では貧相に見られるから、海に行く前に日焼けをしようと考えていませんか?

ただ、太陽の下で日焼けしてシミになるのも嫌だなと考えて日焼けサロンを利用する人もいますが、日焼けサロンで焼くからと言って本当にシミにならないのでしょうか。

日焼けサロンと日光でシミのリスクに違いがあるのか、そんな疑問を解決していきましょう。

日焼けサロンと日光の違いは?

まず、日焼けを引き起こす紫外線ですが、波長の違いでUV-AとUV-Bに分けられます。A波やB波などと呼ばれることが多いです。

これは目に見える光ではなく日陰にいても浴びているので、日陰に入れば紫外線を浴びないという考えは間違いです。

一般的に炎天下にいて日焼けするというのは、B波による影響が強いです。肌が赤くヒリヒリする現象をサンバーンと言いますが、これはB波によって引き起こされています。

B波は肌を赤くさせ火傷を引き起こす紫外線で、A波よりも強いエネルギーを持ち、600~1,000倍近い有害性があると言われています。

A波もB波も日焼けによるシミや皮膚がんを引き起こす原因になりますが、特に注意しなくてはいけないのがB波とされています。

日焼けサロンのマシンは、B波をカットしA波で焼くものが多いのが特徴ですので、日光で焼くよりもB波の影響が少なくなります。有害性の強いB波を浴びないため、日光による日焼けに比べリスクは少ないとされています。

日焼けサロンはシミの原因になる?

日焼けサロンは日光よりも安全ですが、完全にシミのリスクがなくなっているわけではありません。

A波はB波と違って短期間で肌を火傷させる強さは持っていませんが、肌の深部にまで到達する厄介な性質を持っています。

A波の恐ろしいところは、知らず知らずにシミの原因を作っているところです。

日常生活においても、日焼けをしていないから紫外線カットができていると考えている人が多いのですが、A波は少量浴びても肌表面に変化は見えにくいため、実は浴びていることに気づいていないだけということも考えられます。

A波の影響は歳を重ねるにつれ変化が表れる傾向にあるため、体感的に日焼けサロンでシミの原因を作っていると考えずらい部分はあります。

しかし、A波を大量に浴びると肌の老化が促進され、若いうちでもシミやシワなどの症状が表れます。日焼けサロンだから安心だという認識ではなく、あくまで直射日光に比べたら安全性が高いという認識が正しいです。

日焼けサロンのリスクは?

色白がコンプレックな男性は日焼けをしたいという願望が強いですが、日焼けはリスクが大きいものだと認識した方がいいでしょう。

日焼けサロンも然りです。

確かにB波をカットする技術により太陽光に比べてリスクは減ったと言えますが、肌の色が黒くなるということは皮膚にメラニンが作られたということですので、皮膚へのダメージがないというわけではありません。いい面ばかりに目が行きがちですが、このことを忘れてはいけません。

A波と言えど、紫外線には変わりはありません。すぐに負の影響が出なくても、シミやシワ、たるみを引き起こし同年代の人よりも老けて見られる原因になります。

A波は皮膚の深いところまで届くので決して安全とは言えません。一度崩れた肌を再生させることは容易なことではありませんので、気づいてからでは遅いのです。

また、見た目への影響だけならまだしも、免疫力の低下により皮膚がんのリスクもあるということも忘れてはいけません。

 

確かに日光と比べたら日焼けサロンはリスクは少ないですが、A波を大量に浴びてしまうとシミやたるみの原因になります。

安全性が高いことを謳い文句にお客を集めている日焼けサロンもありますので、その辺を見誤らないようにしましょう。

皮膚がんを引き起こす要因がある以上、日焼けサロンにリスクがないというのは間違いだと言えるのではないでしょうか。