公務員試験

公務員の面接試験は超簡単!本質を理解して対策できれば合格間違いなし!

元公務員のとむです。

近年、公務員試験においては面接試験の配点が高い傾向にあります。

つまり、筆記試験だけ勉強していれば公務員になれる時代ではないということです。

ですが、面接試験は本質を正しく理解して、きちんと対策できていればまず落ちることはありません。

本記事では、面接試験に合格するための予備知識について合格経験のある僕が解説します。

面接試験は落ちないことが大切

筆記試験は合格するために高得点を追求していきますが、面接試験においては落ちないような対策で十分です。

民間企業のように「この人材がほしい!」と思わせるというよりは、「この人材はほしくない」と思わせないことが大切なのです。

 

もちろん、行動力のある人は評価されるため、志望動機や学生時代の話などで、他の受験生にはない具体的な功績を交えることができれば高得点も狙えます。

ただ、ほとんどの受験生がありきたりな自己PRをしているのが現実なので、必ずしも凄いエピソードトークをしなければいけないわけではありません。

普通の感覚を持っていることが面接官に伝わればOKなのです。

 

まずは、可もなく不可もない人材であれば十分合格できることを覚えておきましょう。

これだけで、少し肩の力が抜けてきませんか?

そうなんです。面接試験にそれほどビビる必要はないのです。

面接官は40代~50代の公務員

公務員試験の面接官は、40代~50代の年配の方がほとんど。

国家公務員はよくわかりませんが、地方上級試験の自治体なら課長級の職員が担当することが多いかと思われます。

 

このため、その世代に受けの良い人物像を作り上げることが大切になります。

当然のことのように思えますが、意外と認識していない受験生がいるので覚えておきましょう。

 

若者らしさというのは、時として悪い方面に捉えられてしまうこともあるため、まずは第一印象を見直すことが重要です。

髪型など見た目に関しては問題ない受験生がほとんどですが、声が小さく自信がなさそうに見えたり、言葉遣いが横柄だったりなど、話し方に関する部分で明暗が分かれてしまいます。

自分では気がつかないところを客観的に知る必要があるので、第三者に評価してもらうことが大切です。

 

なお、公務員は面接のプロではないので、依頼元から提供された評価シートをもとに受験生をチェックするしかありません。

一人の面接官の好みだけでは合否を左右しにくい仕組みになっているので、面接官がどんなポイントに気を配っているかを知っているだけで対策しやすくなります。

詳しく知りたい方は以下の記事を参考にしてください。

【公務員試験対策】面接官が注目する3つのポイントを元県職員が暴露する元県職員のとむです。 公務員試験を合格するためには、筆記だけでなく面接試験をクリアしなくてはいけません。 近年の公務員試験は...

面接試験を舐めていると落ちる

「なんだ面接楽勝じゃん!」と思った受験生もいるかと思いますが、とはいえ筆記試験を勝ち上がってきた猛者でも半数以上が最終合格できない事実は受け止めなければいけません。

つまり、何も面接対策をしない人は落ちる可能性が高いということです。

恐れることはないですが、それでも必要最低限の対策をやらなければ合格の扉は開かれないと思ってください。

 

「自分はコミュニケーション能力があるから大丈夫だ」と思っていても、客観的に見たら自己中心的な価値観を持っていたり、歪んだものの見方しかできない人かもしれません。

どんなに学歴が優秀でも、面接試験では落ちる人は落ちます。公務員は一人で仕事をするわけではないので、共同作業に難があると思われたら低評価を受けるのです。

 

このため、面接対策は誰しもが必要なものだと言えます。友達が多いとか少ないとか全く関係ないですからね。

せっかく筆記試験の勉強を頑張ったのだから、努力を水の泡にしないためにも面接対策も抜かりなく行いましょう。

面接対策は模擬面接に限る

とはいえ、面接は筆記と違って点数化をイメージしにくい試験なので、何をどう対策したらいいか悩む受験生は多いです。

 

結論から言うと、面接対策は模擬面接に限ります。

 

何はともあれ模擬面接を受けることが合格への近道と言えるでしょう。

面接を先天的な能力だと誤解している人もいますが、面接は実践形式の練習を重ねることで確実に上手になります。

緊張してテンパりやすい人でも、何度も何度も繰り返し経験することで、否が応でも慣れてきて自分の言葉で冷静に話すことができるようになれます。

 

志望動機や自己PRなども、模擬面接でアドバイスを貰いながらエピソードを固めていくと、説得力のある内容に整理することができます。

なので、まだ何も考えていない状況であっても、筆記合格後にとりあえず模擬面接を経験してみることをオススメします。ノリと勢いがすごく大事です。

もちろん最初はしどろもどろになるでしょうが、どうせ何も失うものなんてないので恥ずかしがらずに積極的に練習してください。

 

ちなみに、受験生の中には、面接本を熟読してできる気になっている人もいますが、その知識が面接試験で出せるかは別の話です。

面接は実技試験なので、頭で理解しても体がついていかなければ失敗に終わります。

「体で覚える」という言葉がピッタリで、面接は練習しなければ絶対に上達しません。

民間企業で働いた経験のある人は実力があるかもしれませんが、学生なら絶対に模擬面接で練習したほうがいいですよ。

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まとめ

  • 公務員の面接試験は落ちないことを意識する
  • 年配の公務員に嫌われないことが大事
  • 面接対策を怠ると筆記の努力が無駄になる可能性が高い
  • 合格したいなら模擬面接で練習するべし

正直、県職員時代の同僚でも「よく面接試験受かったな…」って職員は結構います。

なので、面接試験に対して過度にプレッシャーを感じる必要はありません。

筆記同様、やるべきことをやれば受かるのですから、面接試験の本質を正しく理解して実行するだけです。

 

筆記は毎日コツコツと勉強の積み上げが合格への道になりますが、面接は短期間に集中して行動できる人が勝ちます。

ウダウダ悩んでいるくらいなら、さっさと模擬面接を受けて練習したほうが100倍マシです。

やればやるほど見違える自分の姿にきっと自信がつくでしょう。

 

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