IT未経験からの転職

未経験なのにプログラミングスクール1ヶ月目で就職活動を始めた5つの理由

こんにちは、Webエンジニアを目指してプログラミングスクールに通っているアツシです。

スクール生の王道パターンはポートフォリオを完成させてから就職活動という流れですが、僕は1ヶ月目が終了した時点(RailsでCRUD機能を実装できるレベル)で準備を始めました。

ポートフォリオもない人が面接受けても門前払いされるんじゃないの?まずはプログラミングの勉強が大事でしょ!

未経験者の多くは、未知なる世界へのハードルを高く設定しがちで、実力がないうちに就職活動をすることに抵抗感を抱いています。

だからこそチャンスです。

その他大勢の未経験者に揉まれないよう自分で考え行動することで、ポートフォリオがなくとも納得のいく就職が実現できると僕は考えています。

本記事では、早めに就職活動を始めるメリットを紹介しているので、未経験者からWebエンジニアを目指す人の参考になるはずです。

スクール1ヶ月目で就職活動を始めた5つの理由

  • 未経験者はスキルを武器にできない
  • ネットで調べても業界のことを具体的にイメージできない
  • 面接を通して自分に不足している能力を認識できる
  • 早めに内定を貰えれば、入社後のギャップを埋めるための勉強ができる
  • 毎日スクールで勉強するだけだと飽きてしまう

未経験者はスキルを武器にできない

そもそもWebエンジニアとして経験がないのだから、スキルばかりをアピールしても意味がないことに気がつきました。

入社後にいきなり一人でアプリケーションを作るなんて到底ありえない話なので、今勉強していることを最大限にアピールするのは効果が薄いということです。

いくらプログラミングスクールに通って毎日8時間以上勉強しているからといって、現場で即戦力になるスキルとは大きなギャップがあるため、そこをアピールしても採用側とのミスマッチが起こるのが目に見えます。

 

未経験者の多くはWebエンジニアを過大評価しすぎて、スキルがないうちに面接を受けても不合格でメンタルがやられると億劫になる傾向にあります。

だからスクールで基礎力を身につけ、自分に自信をつけてから就職活動を始めたいという気持ちになりがちです。

もちろん、その方法で就職している人はたくさんいるので間違いではありません。

 

ただ、勉強することを安心材料にするのではなく、他の人にはない自分の魅力をどうアピールするかを全力で考えることの方が就職には大事です。

就職することを見据えた行動ができなければ、単なるプログラミングオタクにしかなりません。耳がタコになるほど聞いたと思いますが、プログラミングは手段であって目的ではないのです。

 

また、スクール卒業生によると、Rubyの勉強をしていても就職先はPHPをメインに使うとかよくある話なので、就職先が決まらないうちに言語独自の細かい部分まで極めるのは短期的に無駄になる可能性があります。

こうして考えると、未経験者が就職目的でプログラミングの勉強をするなら、基礎部分を理解するレベルで十分で、血眼になって深みにハマることは避けた方がいいです。

大学受験生のように缶詰状態で黙々と勉強するのではなく、就職するために何が必要なのか、そのために今何をするべきなのか、周りに合わせず自分で考えることが大切です。

ネットで調べても業界のことを具体的にイメージできない

「転職に失敗したくないから、是が非でも自分に合った会社に入社したい」と考える人も多いですが、残念ながらネットで調べたところで自分に合った会社を見つけることは難しいです。

僕自身、東京に来てスクール生と転職について話をしてきましたが、やはり経験者以外の人から聞く情報には具体性がなく、結局のところ自分が目指す就職先をイメージすることはできませんでした。

また、SNSやネットで情報収集しても真偽が不明なので、就職に関する情報は自分の足で行動して掴みにいくしかありません。

 

結局のところ、自分が何に重点を置くのかによって会社選びは変わってきますし、こればかりは人に教えてもらえない部分です。

早めに行動すれば、自分が入社したい企業の理想像が描きやすくなるので、頭で考えても答えが見つからない問題は、自分の足で答えを探すのが一番です。

待っていても誰も就職先を探してくれるわけではないので、自分でアクションを起こし必要な情報を収集しましょう。

面接を通して自分に不足している能力を認識できる

プログラミングスキル以外にWebエンジニアに必要な能力を知っていますか?

初心者なら学習意欲が高い、素直でコミュニケーション能力が高い、などはよく言われていますが、実際のところ本当にそれらが求められているのか、採用担当者から聞いたことがない以上は机上の空論でしかありません。

 

ネットの情報だけを鵜呑みにして行動するのは危険です。無数にある情報を整理して、自分に必要な情報だけを抽出する必要があります。

なので、画面越しに得た情報だけでなく、自分の目や耳をフル活用して情報を得るためにも、早めに面接を受けて自分に足りない能力を認識することが大切です。

 

特に30代未経験の僕は、20代と同じ土俵で戦うのは分が悪く、「頑張って勉強してます!」と情熱だけをアピールしても20代の若さには勝てません。

このため、これまでの経歴から自分の強みをアピールできなければ、僕のことを必要とする企業は見つからないでしょう。

企業が自分のどこを見ているのかを意識することができれば、面接を重ねるにつれ効果的なアピールがしやすくなるはずです。

 

たとえ面接で落ちたとしても、今の自分に何が足りなかったかを考える材料になるので、次の面接までにレベルアップすることができます。

面接慣れとかは正直どうでもよくて、この業界が未経験者に何を求めているのかリアルな声を知ることに価値があります。

最初のうちは間違いなくテンパりますが、一度や二度の失敗にクヨクヨしないで、肩の力を抜いて情報収集するくらいの気持ちで臨みましょう。

早めに内定を貰えれば、入社後のギャップを埋めるための勉強ができる

先ほども言いましたが、プログラミングの勉強と実務スキルは別物なので、いくらスクールのカリキュラムを完璧にマスターしても、入社後には「もっとこの勉強しておけばよかった…」ときっと後悔します。

一方で、卒業後に働く会社を早めに見つけることができれば、入社前までの期間で必要なスキルを効率よく勉強することができます。

つまり、内定後にすぐ現場に入るよりも、事前に準備することで入社後の苦労が軽減できるのです。

こうした理由からも、スクール在籍中に就職先が決まるのは、大きなメリットだと言えます。

 

僕自身、スクールに通いながら現場で必須のスキルの勉強を独学で始めていて、まずはLinuxやGitHub、SQL、Vimについて意識的に取り組んでいます。

スクール卒業生からも「LinuxとSQLはどこの現場でも使うから勉強していた方がいい」と口酸っぱく言われているので、残り3ヶ月間は毎日触りながら慣れていくしかありません。

最初のうちに現場で必要とされない技術に関しては、現時点で集中的に勉強するのは非効率なので、内定先に入社前に勉強しておいた方がいいことを具体的に教えてもらい、そこにエネルギーを注入していきます。

毎日スクールで勉強するだけだと飽きてしまう

プログラミングの勉強は楽しいし、それほど苦ではありませんが、毎日毎日同じことを繰り返していればマンネリ化して集中力は欠けてきます。

また、1ヶ月も休まず勉強していれば疲れも溜まってくる頃ですし、スクールの同期と毎日顔を合わせているとホッとして、就職のことを忘れてのんびり過ごしてしまう日もあります。

リフレッシュも大事ですが、楽な方に気持ちを持っていかれるのは危険です。

そんな日常に刺激を与えるためにも、本来の目的である就職活動を通して、喜怒哀楽の感情を揺さぶる狙いもあります。

就職するしないはさて置き、人との出会いは刺激を与えてくれるので、ガンガン行動して充実した日々を過ごしましょう。

【まとめ】自分で考えて就職活動を始めよう

プログラミングスクールに通っていると、「周りが就職活動していないからまだいっか」と安心したり、勉強していることで「自分は毎日ちゃんと努力できている」と充実感を抱きがちです。

この状況下にいると、就職活動を始めにくいのが現実で、まずはポートフォリオを作ることがスクール生の目標になってしまいます。

しかし、卒業後の将来を見据えて、今からアクションを開始するメリットは大きいので、ポートフォリオの有無だけで判断しない方がいいです。

「最初の3ヶ月はひたすら勉強するんだ!」という順序よく積み上げることを心情としているならいいですが、周りに合わせて自分の意思がなくなることだけはやめましょう。

自分に合ったやり方なんて人それぞれ。常に自分の頭で考えて行動することを習慣化することが大事です。

 

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