公務員の転職

「公務員は民間企業では使えない」とか言われるけど全然使えることが判明

民間企業で働くサラリーマンから「公務員は使えない」やら「公務員は仕事ができない」といった厳しい言葉を頂くことがあります。公務員は公務員の世界でしか使い物にならないというイメージが蔓延していますね。

そんな言葉を聞いてきた公務員は「きっと民間企業は公務員を受け入れてはくれない。」と落ち込みがち。転職を考えていても行動に移せない人もたくさんいるでしょう。

ただ、正直言って民間企業だって仕事のできない人はたくさんいます。会社員と公務員の両方を経験してみて、公務員の能力が劣っているとは到底思えません。

もちろん中にはどうしようもない人はいますが、公務員でも民間企業で十分通用するので安心してください。

「公務員は仕事ができない」と言われる理由

公務員が民間企業では使い物にならないというのは完全にイメージです。利益を追求しないお役所仕事なんて外に出たら通用しないと勝手に考えられているだけです。

仕事のスピードも公務員は遅いと思われていますが、遅いのは組織の意思決定であり個人の仕事スピードは民間企業とほとんど変わりません。むしろ若手公務員の仕事スピードは早く、民間時代の同僚に負けているとは到底思えません。

 

実際に公務員と一緒に仕事をしてみて「コイツとは絶対に働きたくない」と思ったわけではなく、イメージだけで幻想を作り上げて全ての公務員にそれを当てはめているだけ。

 

そんな意見を真に受けて、自分の可能性を縮めてはいけません。ネットの情報をすべて鵜呑みにしていたらキリないですよ。

ほとんどが公務員に対する嫉妬心から生まれた情報なので、実際の民間企業の評価とはズレが生じています。公務員というだけで転職できないことにはなりません。

公務員の能力は民間企業でも通用する

公務員はスキルが身につかない仕事と言われています。

確かに専門的な知識や技術を習得することはできません。公務員の肩書きを失えば、フリーでご飯が食べられるほどのスキルを持っていないのが現実です。

しかし、これは公務員に限らず多くの民間企業で働くサラリーマンにも言えます。一般的な事務職で採用された人だって外に放り出されたら不安でしょうがないですから。

なので、公務員として働いている期間が無駄だと思わないでください。むしろ、公務員として働いたことで、どんな仕事にも必要になってくる能力が勝手に備わっていることがあります。

それはこの3つ。

  • 調整能力
  • 事務処理能力
  • 文章作成能力

調整能力

公務員の仕事は、ときに部署や民間企業との調整が必要になってきます。トラブルにならないために事前に根回しをしたりなど、頭で考えて行動しなくてはいけません。

コミュニケーション能力がなければ公務員の世界も厳しいので、否が応でも調整する能力を身につけなければいけません。

民間企業よりも上司は部下を助けてくれないので、自分でやらなければいけない環境も公務員を成長させてくれます。

 

この調整能力は民間企業でも十分通用します。民間企業は公務員よりしがらみが少ないので、意外と調整能力が身につきにくいですから。

 

自分の仕事に関係する企業や内部の人との調整が上手くいけば、人間関係を構築でき信頼されやすくなります。

民間企業でも人脈と金銭管理ができていれば大きなトラブルにはなりません。調整能力のおかげで、たとえミスした時でもリカバリーできるので安心できます。

事務処理能力

公務員は膨大な事務処理をしなくてはいけません。人は少なくなっているのに仕事が増えているから当然です。

業務時間に終わらせるために「どうやったら効率的に作業ができるか」を考えて行動していれば、民間企業の事務処理なんて楽勝です。

ただ、「残業してもいいか。」とダラダラ作業しているうちは成長しないので、公務員時代にいかに頭で考えて行動するプロセスを踏んでいるかが鍵を握ります。

予算と支出の管理を意識できていれば、民間企業の経理でもルールさえ覚えてしまえば通用できるので安心してください。

文章作成能力

公務員は企業や個人相手に通知文や契約書を作成したり、法令に基づいた行政手続きを行う仕事が結構あります。

このため、「誤解を与えない表現をしてないか」「解釈が曖昧になる文章ではないか」など、民間企業よりも文章を作成することに苦手意識がありません。

文章だけでなく資料を作る時間も早い人なら、民間企業でも役立つこと間違いないです。

転職サービスに登録すればオファーが殺到する

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僕が公務員時代に登録したところ、誰もが聞いたことのある大手ゲーム会社から総合職での面接オファーがきたので、公務員の市場価値が低いとは言えないのは明らかです。

 

「公務員は民間企業では使えない」は幻想。

 

公務員時代にやってきたことや自分の強みをアピールできれば、公務員でも活躍できる場所はたくさんあるのです。世間の勝手なイメージのせいで自分を小さくするのはやめましょう。

転職するつもりはなくても、自分の市場価値を知ることは可能性を見つけるチャンスになります。公務員以外の道があることを知ることができれば、心の余裕が全然変わってきますからね。

僕自身、公務員時代に仕事に追い込まれて苦しみましたが、こんなに転職先がたくさんあることを知り「いつでも辞められるじゃん」と前向きになれました。

 

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公務員以外の世界に目を向けてみると、自分の能力を試せる場所がたくさんあることがわかります。公務員でも民間企業から必要とされることがわかるだけでも自信がつきますよ。

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自分の市場価値を知りつつ長所を明らかにできれば、今後のキャリア形成の参考になることは間違いありません。ぜひ民間企業での本当の価値を知ってください。

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