ニキビ

ニキビが治らない人は睡眠環境を見直せ!時間と質が重要な理由を解説する

美肌を手に入れるためには生活習慣の改善がとても大事なことだとご存知の方も多いでしょうが、中でも睡眠が一番重要だと僕は考えています。

どんなに他の生活環境を整えても睡眠不足が続くと肌がボロボロになるからです。

深夜に栄養バランスのとれた食事を考えるよりも、早く寝た方が肌にとっては嬉しいことなのです。

質の良い睡眠をとることで、体内で成長ホルモンが分泌されて肌の修復能力や新陳代謝が高まり健やかな肌を保つことができます。

肌荒れ・ニキビの予防を本気で考えているなら睡眠の時間と質を高めることが重要なので、この記事ではニキビ予防と睡眠について詳しく書いていきます。

睡眠時間は最低何時間必要か?

ショートスリーパーやロングスリーパーなど自分に合った睡眠時間は人それぞれですが、肌の修復時間を考えると最低でも6時間の睡眠が必要です。

一般的な睡眠時間を考えても24時にベッドに入れば6時間の睡眠は確保できるので、そうそう難しい時間ではないですよね。

逆に睡眠時間が6時間を切る生活を続けていては体の修復が追いつかないので、どんなにスキンケアを頑張っても肌荒れする可能性が高くなります。

平日の睡眠時間を少なくして休日にその分を取り返すような、いわゆる寝だめをしているうちは肌荒れやニキビができやすくなるので、毎日の睡眠時間をしっかり確保してください。

大人になると飲み会など夜更かしをする機会も多いでしょうから、自分で生活リズムをコントロールしないと負の生活スタイルを構築する羽目になってしまうので注意しましょう。

時間だけでなく質の良い睡眠も重要

肌荒れを防ぐには修復作業の時間を確保することも大事ですが、修復能力を高めることも重要です。

簡単に言うと、「質の良い睡眠をとって効率よく肌を修復しましょう」ってことです。

では、「肌にとって質のいい睡眠とは何ぞや?」ってことになりますが、これには成長ホルモンが鍵を握っています。

成長ホルモンと聞くと、思春期の子供が大人の体になるために分泌されるホルモンというイメージが強いですが、実は大人でも睡眠時に成長ホルモンが分泌されています。

成長ホルモンの分泌が盛んになることで、肌の細胞分裂が行われ新しい肌が生み出されます。

また、肌の修復作業は寝ている間に血液によって運ばれてきた栄養分を材料に行われます。

成長ホルモンは栄養の吸収をサポートするので、成長ホルモンの分泌量が多いとそれだけ効率よく栄養を肌に吸収させることができます。

 

裏を返せば、成長ホルモンの分泌量が少なくなると肌の修復作業がスムーズに行われなくなります。

ターンオーバーが乱れたり肌が乾燥したりと悪影響をもたらす原因になり最終的にニキビの悪化に繋がってしまうのです。

睡眠時に効率的に成長ホルモンを分泌させることが質の良い睡眠というわけですね。

成長ホルモンの分泌量は、眠りについた直後の3時間で一気に増加します。

この間、一度も起きることなく深い睡眠をとることで成長ホルモンの分泌量が増加するので、眠ってから3時間の睡眠の質がニキビ予防を左右すると言っても過言ではありません。

寝つきが悪かったりしてしまうと成長ホルモンの分泌量が落ちる要因となるので、睡眠の質を高めることは美肌作りのために重要な要素になるのです。

しっかり寝ているのに疲れがとれない人は熟睡できていない可能性が高いので、睡眠の質を上げる努力をしましょう。

肌のゴールデンタイムとは?

よく「22時~26時は肌のゴールデンタイム」と言われ、この時間に眠れることが成長ホルモンの分泌を増加させて美肌への近道になると認識されています。

これは睡眠ホルモンと呼ばれるメラトニンの分泌が21時ごろから始まって24時から急速に増加するため、その時間帯に寝ることで睡眠の質が良くなるという考えからきています。

つまり、メラトニンが多く分泌されている22時~26時の間に睡眠をとれていれば、睡眠の質が向上しやすいということです。成長ホルモンの分泌が安定しやすい時間帯なので、ゴールデンタイムに寝ることが大切というわけです。

ただ、22時にベッドに入るのは現実的には中々難しいですので、だいたい24時頃までに眠るように心がけましょう。

日によって入眠時間がバラバラだと体内時計が乱れてしまい成長ホルモンの分泌を妨げることになりますので、毎日同じ時間にベッドに入るよう意識することも大切です。

睡眠|まとめ

睡眠は肌の再生を担う重要な役割をしていますので、ニキビが気になる方は食事よりもまずは睡眠を見直しましょう。

しかし、ただ眠ればいいのではなく、質の高い睡眠をとり成長ホルモンの分泌量を高めることがニキビ知らずの美肌作りには重要な要素になります。

ゴールデンタイムは質の高い睡眠を導く時間帯ですので、眠りが浅い人は積極的に活用するといいでしょう。毎日の入眠時間を同じにすることで自然と生活リズムも安定しホルモンバランスも整えられます。

夜中にこの記事を見ているあなた!早く寝た方がいいですよ!