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成人祝いのお返しは職場に必要か?現金か品物どっちがいいのか?

成人を迎えた方、おめでとうございます。

大人としての責任感が芽生えた人もいることでしょう。

さて、職場から成人祝いを頂きましたか?

仕事をしている方であれば職場の方から成人祝いとして祝い金を頂く機会がありますよね。

「成人祝いのお返しは不要」とよく聞きますが、何もしなくていいのか不安な方は、ここで原則などを確認していきましょう。

職場からの成人祝いのお返しは不要

原則として、成人祝いのお返しは不要です。

「若い人が目上の方に対してお返しをする必要はない。」

「いずれ自分も二十歳の方に成人祝いを渡すから」

などが一般的に考えられているからです。

 

しかし、祝い金を貰いっぱなしで何もしないというわけにもいきません。

お金以外のお返しとしてよく聞くのが、女性であれば振袖、男性であればスーツ姿など、成人式での写真を贈るとされています。

ただ、これは親戚や普段会えない方への贈り物になりますので、頻繁に顔を合わせる職場の人に渡すと困惑されます。

なので、写真を渡すのではなく見せるだけでいいです。

その際、職場の皆さんで食べられるお菓子などを一緒に渡すといいでしょう。

私の職場の女の子はクッキーを焼いてきて全員に配っていて、みんなから好評でしたよ。

お菓子を渡すときに「成人祝いありがとうございました。」と言うと完璧ですね。

その際、「写真見せて」と言われたらスマホで撮った写真を見せる程度で大丈夫です。

 

ちなみに、職場一同から頂いた成人祝いとは別に個人として成人祝いを頂く場合があります。

その際、個別にお返しをしないと「気が利かない」と思われるケースもあります。

その方との関係性や職場の慣習にもよりますが、何か特別にお返ししたいと考えるならば、個別に頂いた額の半額程度の品物をお渡しするといいでしょう。

成人祝いのお返しの時期はいつがいい?

お返しの時期は、原則成人式から1か月後以内となります。

職場の方の記憶が新しいうちに渡した方がいいので、成人式が終わってすぐの週にお返しを渡しましょう。

予め成人式の前に準備しておくといいですが、食べ物ですと賞味期限に気をつけてくださいね。

 

なお、職場の方にお菓子を渡す時は、自ら一人一人配るのであれば、品物に熨斗(のし)をつける必要はありません。

熨斗をつけて代表者に渡すよりも、一人一人回る方が感謝の気持ちも伝わるし、貰う側も嬉しいものです。

成人祝いのお返しの相場は?

地方やご家庭の方針などによって、お返しにお金を渡す必要があると考える方もいるでしょう。

お返しの相場は、頂いた額の3分の1から半額となります。

お気持ちを頂くという観点から全額返すという方もいますが、「あなたからそのようなことをされる筋合いがない。」と捉えられる場合がありますので、止めておいた方が賢い選択になります。

こちらの気持ちが上手く伝わるとは限りませんので、慎重にいきましょう。

 

また、お返しをする場合は熨斗をつけましょう。

水引は白赤の蝶結びになっているものを選び、熨斗の上段に「内祝」、下段は「自分の名前」を書きます。

自分の字で書いたお礼状を添えると感謝の気持ちが伝わりますので、お礼状を添えることは必要な礼儀になります。