ニキビ

ニキビ肌は洗顔フォームと固形石鹸のどっちで洗顔するべきか?

綺麗な肌作りの基本は洗顔です。正しい洗顔をマスターするのは当たり前ですが、道具にもこだわる必要があります。

「弘法筆を選ばず」は、洗顔においては間違った考えですよ。サッカー選手だって、ボールを扱う技術だけではなくスパイクなど道具にもこだわってこそ一流ですからね。

洗顔で言う道具は洗顔料です。この記事では、ニキビ肌の人が洗顔フォームと固形石鹸のどちらで洗顔するのがいいのか考えていきましょう。

洗顔料の種類と特徴

まずは洗顔料の種類を確認していきましょう。同じ洗浄剤でも形状や特徴が異なります。洗顔料の大まかな種類は、以下のとおりです。

〇固形石鹸
洗浄力が高く油分が少ない特徴がある。「体を洗うもの」「昔の人が使う」といったイメージが強く、敬遠されてがち。

〇洗顔フォーム(クリームタイプ)
各メーカーから販売しているベーシックなタイプの洗顔料。脂性肌用~乾燥肌用まで幅広く流通している。スクラブ入りなど種類も豊富。

〇洗顔フォーム(泡タイプ)
ワンプッシュで泡が作れる洗顔料。泡が作る手間が省けるので、面倒くさがりな男性に好評。その反面、界面活性剤が含まれているものもある。

〇パウダータイプ
粉上の洗顔料。洗顔フォームと扱いは同じだが、泡立ちにくいのが特徴。最近はあまり見かけない。

初心者にはシンプルな固形石鹸をオススメする

ニキビ肌の人には、固形石鹸をオススメします。

一概に洗顔フォームが悪いわけではないですが、中にはニキビを悪化させる成分を含む商品が出回っている以上、ニキビ肌の素人さんが安易に手を出すべきではありません。

もし、あなたが成分についての知識が豊富で、しっかりとした理論があって洗顔フォームを使用しているのであれば否定はしませんが、何も考えず「みんなが使っているから」という理由であれば固形石鹸に切り替えてみてはどうでしょう。

洗顔は難しく考える必要はなく、「汚れを落とす」ことだけをシンプルに考えることが重要です。肌が綺麗になる成分を与える足し算ではなく、汚れを落とす引き算なんですよ。

洗顔はニキビを治すのではなく予防するために行うため、洗浄力の高い固形石鹸で洗うのが目的を達成する一番の方法になります。

固形石鹸って昔の人が使うイメージが強くて、最近のニキビケアでは時代遅れな気がするかもしれませんが、ニキビ肌を改善させた人の中には、固形石鹸を使ってから徐々にニキビが減った方もたくさんいますのでご安心ください。

美容成分配合は無駄でしかない

最近の洗顔フォームには、美容液成分や保湿成分配合などが配合したものが多く出回っています。

一見、肌を綺麗にする洗顔料に思えますが、実際のところは洗顔料に有効成分を配合しても無駄です。

洗顔料って最終的には水で洗い流しますよね。この時に有効成分も一緒に洗い流されるので、肌に浸透する時間はありません。いくらニキビに効果的な有効成分だとしても、肌の表面に乗せて洗い流すという無意味な作業を行うだけなのです。

浸透するまで待てばいいという話でもありません。長時間洗顔料を肌に乗せると、余計に肌に負担をかけるので逆効果です。肌が赤くなったりピリピリしたり、乾燥することも。

そもそも、洗顔料に洗浄力以外の目的を求めること自体間違っているので、美容液配合などを謳った洗顔料の効果は期待しない方がいいですよ。

しっとりタイプに騙されるな

洗顔フォームの中には乾燥肌用のしっとりタイプがあります。洗顔後に肌がつっぱる人達の多くは、しっとりタイプの洗顔料を使っているのではないでしょうか。

しかし、しっとりタイプの洗顔料は見せかけの保湿でしかありせん。

しっとりタイプで洗顔すると確かにつっぱりませんが、これは洗顔料に油分が配合されているからです。油分が肌表面に残っている状態をイメージするとわかりやすいでしょう。

一見、乾燥を防いでいるように思えますが、潤っているのは表面だけ。肌の内側は乾燥しているので、真の意味で保湿はできていません。「肌がつっぱらないから保湿ができている」と勘違いしているだけなのです。

さらに乾燥を防ぐどころか、肌表面に油分が残るということで、化粧水や美容液の浸透を油分が妨げてられるので、余計に肌内部はカラカラの状態に。

また、油分の膜を張るということは、ニキビ菌が繁殖しやすい環境を提供しているようなもの。ゆえに、しっとりタイプは乾燥を防ぐ効果もなく、余計ニキビを悪化させる危険性がある洗顔料と言えます。

固形石鹸は油分が少ない特徴がありますので、この点も優秀です。

泡タイプの洗顔フォームの危険性

ワンプッシュで泡が出るタイプの洗顔料は、その利便性が好評で売れ行きが好調です。

しかし便利な反面、肌に負担をかける界面活性剤が含まれている可能性が高いのでオススメできません。

面倒でも固形石鹸を使って泡立てを行った方が安全に洗顔ができますよ。

ただ、さすがに旅行先とか家以外に宿泊する際には、固形石鹸を持ち運ぶのは面倒なので、数日間だけ泡タイプの洗顔フォームを使用する方法もありです。その程度であれば問題ありません。

乾燥肌も固形石鹸がいい理由

脂性肌の人はともかく、乾燥肌の人にとって洗浄力の高い固形石鹸を使うのは、余計な油分まで奪いそうで手が出しづらいですよね。

乾燥肌は保湿が基本というイメージが強すぎるため、洗顔でも油分を残すべきだという意見が目立ちます。「乾燥肌に洗浄力の高い固形石鹸なんて相性悪いでしょ」と疑問に思う人もいるでしょう。

しかし、僕は乾燥肌でも固形石鹸で汚れをしっかり落とすべきだと考えています。

復習になりますが、洗顔の目的は「皮脂や大気中の汚れを洗浄すること」です。乾燥肌と言えど、不十分な洗浄では肌に汚れが蓄積し、毛穴詰まりや角質肥厚などニキビを引き起こす原因を生み出すことになります。

このため、肌質は関係なく洗顔は汚れを落とすことだけに着目し、保湿については化粧水や乳液で補うべきなのです。

洗顔で保湿を考えてしまうと皮脂汚れを十分に落とせないだけでなく、肌に余計な成分を残すことになります。「乾燥肌だから洗浄力の高い固形石鹸は使うな」というのはナンセンスな話なのです。

洗顔後に肌がつっぱる場合でも、化粧水と乳液で保湿をしっかり行えば綺麗な肌へ導くことができます。僕自身も乾燥肌ですが、この考え方に基づいてスキンケアをしています。現在も肌の調子はよくニキビもほとんどできませんので、間違いないでしょう。

固形石鹸を選ぶ際の注意点

ニキビ肌の人にオススメの固形石鹸ですが、何でもいいわけではありません。

最近では、余計な成分を含んだ固形石鹸も販売されていますので、購入の際は「肌の負担を与える余計な成分が含まれていないか?」に注目するといいでしょう。

特にピーリング効果があるグリコール酸(AHA)を配合している石鹸に注意が必要です。角質除去を狙った商品になりますが、固形石鹸の洗浄力だけで古い角質は洗い流すことができますので、正直ピーリング成分は必要な成分ではありません。

角質が厚い人や脂性肌の人は効果が期待できますが、乾燥肌・敏感肌の人は肌に合わない可能性が高いので、自分の肌と相談して試すか決めましょう。

 

また、価格が高いから効果が出やすいという法則もありません。安くても自分の肌に合うものが一番です。

しかし、こればかりは自分の肌で確かめるしか方法はありません。

肌って本当に奥が深くて、同じ乾燥肌の人でも人によって合う合わないが結果として出るんですよね。

 

自分に合った固形石鹸を見つけるためには、1ヵ月程度は使用して判断しましょう。

確かに使い始めてすぐにニキビが増えたりすると「自分の肌に合わない」と思ってしますが、10日前後で判断するのは時期早々です。

顔が赤くなったりニキビの炎症が明らかに酷くなったなど、余程のことがない限りは、1個使い切るまで様子を見ましょう。

あれこれ試しまくると肌に負担をかけてしまい、敏感肌を引き起こしやすくなりますからね。焦らず探しましょう。

 

僕も100均で売っている石鹸から1個3,000円近くの石鹸まで使ったことがありますが、肌に合わなくてニキビが悪化した経験が何度もあります。

形は同じ固形石鹸なのに肌の反応が全然違くてとても勉強になりました。ニキビが悪化した時は辛かったですが…

そんな僕が色々試した結果、Non A(ノンエー)石鹸が自分の肌に合っていると判断して継続して使用しています。

固形石鹸選びで悩んでいる人はNon A石鹸から試してみてはいかがでしょうか。

Non A公式ぺージはコチラ

ノンエー(Non A)石鹸をニキビ肌の僕が実際に3ヵ月使ってみた感想ニキビに効果的な洗顔料を調べると有名なNonA(ノンエー)石鹸に辿り着きますよね。 口コミの評価も高い人気の固定石鹸なので、「自分...