株式投資

【月次報告】株式取引スイングトレード結果を公表(2019年6月)

2019年6月の株式取引の結果報告です。

5月から始めた株ですが、予想以上に苦戦しており万単位損失が出ています(笑)

ビギナーズラックで利益が出て調子に乗らないで済んだことを結果オーライだと捉えて、これからも勉強の日々を過ごしながら少しずつ利益を増やしていきたいと思います。

 

2019年6月は約3万円の損失

 

銘柄 損益 確定日
NTTドコモ △6,200円 6/3
NTTドコモ △5,600円 6/10
KDDI △8,300円 6/12
グリー 1,600円 6/14
スクウェア・エニックス △10,200円 6/14
合計 △28,700円

まぁ、最初はこんなもんでしょ。

投資初心者がいきなり儲けてもしたら調子に乗りそうなので、損失が出たことは自分にとってプラスになると信じています。

それでは、一つ一つの取引を振り返ってみましょう。

NTTドコモ(1回目)注文判断ミスにより6,000円の損失

買い注文の判断ミス


チャートを確認すると、2~3月に75日線をタッチしましたが、上昇のきっかけを掴めないまま4月中旬まで下落トレンドが続きました。

しかし、安値を切り上げながら再び75日線に差し掛かってきたので、上昇トレンドが来る可能性が高いと判断して逆指値注文しました。

その日の夜に『2,482円以上になったら指値2,482円』と注文して就寝。

 

次の日のお昼休みにチャートを確認したら株価が2,500円まで上昇していました。

予想通りに75日線を越えてきたので「よしよし」と思ったのですが、注文を確認したらなんと約定されていませんでした!

注文方法を間違ったかと確認しましたが、注文自体に問題はありません。

 

なぜだろう?

 

チャートを確認してみたら始値が75日線を越えており、単純に指値が飛び越えられていたようです。こんなこともあるんですね。

「このまま上昇したらもったいない!」!と貧乏心が芽生えてしまい、慌ててお昼に成行注文を出して2,522円で約定しました。

ただ、振り返ると慌てて買う必要はなかったです。まだハッキリと「上昇トレンドに乗っている!」と確信が持てない段階だったので、その日の夜まで待って注文を入れても遅くはないですから。

 

反省です!

 

75日線を越えたから慌てて成行の買い注文を出す。

 

約定してから4日が経過しましたが、ひょこひょこと株価は上がっています。

終値がボリンジャーバンドの+2σから+1σに割ってきたら翌日に売るつもりですが、まだ+2σの範囲内なので、もう少しだけ様子を見てから売りのタイミングを図っていきましょう。

売り判断は問題なし!だけどタイミングを見誤った

5月31日の終値が+2σから+1σに入ってきて、MACDのデッドクロスも確認できたので、トレンドの調整が入るサインと判断しました。

ちなみに終値は2,495円。

金曜日の売り判断になるので、月曜日の取引に合わせて成行注文を出します。

月曜日の取引が始まってすぐに2,460円で約定しました。

売り判断が2,495円でしたが、月曜の始値が金曜の終値より△35円と大幅に下落してのスタートだったため、思ったより安い値段で売ることに…

単価 数量 約定代金
買い 2,522 100 252,200
売り 2,460 100 246,000
△62 △6,200

今回の取引では、手数料込みで6,500円ほどの損失です。正直、買いと売りの注文をミスしなければ利益が出ていたので非常に悔やまれます。

特に10円単位の勝負になる場合は、すぐに約定しないで午前中は様子を見た方がいいかもしれません。

 

今回は、ルール通りに約定させることの難しさを痛感しました。結果的に高く買って安く売ってしまったので…

もし、買いの逆指値注文がスルーされたとしても、すぐに成行注文を出して約定するのではなく、その日の夜に落ち着いて投資判断をすることが大切です。

その株に固執する必要はないので、タイミングが合わなかったら次のタイミングまで待てばいい話です。

次からは冷静に対応したいところ。

NTTドコモ(2回目)ネガティブニュースに振り回された

トレンド転換線を目安に買い注文

5月下旬に75日線を抜けましたが、調整が入り再び75日線にタッチしました。

今後の予想としては

  1. このまま75日線を割って下落が続く
  2. 75日線で反発して再び上昇する

どちらかになります。

ここでトレンド転換線を引いて、②の可能性が高いと判断できれば買っていこうと思います。

直近の天井からトレンド転換線を引くと6月6日に抜けてきたので、『その日の高値+1円』の2,526円の逆指値注文を設定しました。

翌日6月7日はそのまま上昇していき逆指値注文が約定。前回は逆指値注文がスルーされたことで焦って失敗したので、まずは無事に約定したことにホッとしました。

75日線タッチからの反転とトレンド転換が同時に起こっているので、このまま順調に上昇する可能性が高いと期待します!

 

ですが、約定したらロストカット設定を忘れてはいけません。

今回は直近の安値が75日線を下回っているので、約定した日の75日線の価格が損切りラインです。

具体的には『2,472円以下になったら2,470円で売る』という逆指値注文を出します。

ファンダメンタルの悪影響により損切り発動

事件は約定した翌日に起こった。日経新聞を見た時から嫌な気がしたんだよな…

政府が検討する携帯電話の利用料を巡る抜本対策が示され、「2年契約の違約金を1,000円以下にする」「通信の継続利用を前提とした値引きの禁止」など、企業の収益にネガティブなニュースが流れました。

ドコモ、KDDI、ソフトバンクの3社の株は、売りが先行したため朝から下落の一途を辿り、午前中のうちにロストカット価格で売り注文が約定。

1日で5,600円の損失が確定する結果になりました。

ニュースの影響力に振り回された1日となり、いくらテクニカル分析で上がる可能性があっても日々の情報に敏感にならないといけないと自覚したところです。

単価 数量 約定代金
買い 2,526 100 252,600
売り 2,470 100 247,000
△56 △5,600

ドコモ株で2連敗となりましたが、一時的なニュースの下落の可能性が高いので、引き続き様子を見ながらエントリーできるタイミングを図っていきたいと思います。

今回の取引は結果的に損失が出ましたが、買い注文からロストカット設定までスムーズに対応することができたことが収穫です。

トレンド転換したKDDI株を購入したが損切りで8,000円損失

トレンド転換線で買い価格を決定

チャートを確認すると、既に75日線を越えており上昇トレンドを形成しているように見えます。

2018年10月から3ヵ月以上も下落が続いていますし、安値の切り上がりも確認できるので、これから綺麗に上がってくれるのではないかと期待できます。

上昇トレンド中のエントリーポイントは、トレンド転換線を引いて決めていきます。

上昇が落ち着くと調整が入るので、再び上昇するポイントで買っていきます。

具体的には、トレンド転換を抜けたロウソクの高値を超えるタイミングで買いの逆指値注文を出します。

今回は『2,767円以上になったら2,767円で買う』と逆指値注文を出したところ、注文して2日後に約定しました。

ホッとするのも束の間、その日の夜にロストカット価格の設定を忘れずに行いました。次の日に75日線に近づくこともあるので、損失を大きくしないためにもロストカット設定は大切です。

既にだいぶ75日線と離れているので、今回は直近の最安値2,688円を目安に『2,687円以下になったら2,684円で売る』と逆指値注文を出します。

このまま上昇してくれるといいですな!

ネガティブニュースにより下落

約定してから数日は大きな変動はなかったのですが、携帯電話大手3社に関するネガティブニュースが流れたことで大きな下落が起こりました。

危うくロストカット価格に到達するギリギリまで下がったのでヒヤヒヤしましたが、次の日には上昇したので一時的な下落で済みそうです。

と思った翌日。

逆指値設定したロストカット値まで一時的に下落し、残念ながら損失が確定しました。

単価 数量 約定代金
買い 2,767 100 276,700
売り 2,684 100 268,400
△83 △8,300

翌日には上昇したので、ロストカット設定をしなければ助かっていた可能性が高いです。

損失を小さくしているロストカット設定がことごとく裏目に出ており、そろそろ1発これまでの損失を補うレベルの利益が出なければ心が折れそう…

まぁ、始まったばかりで上手くいくわけないので、損失が10万円を超えるまでは自分ルール通りの取引を行っていきたいと思います。

GREE(グリー)の5万円少額投資で約2,000円の利益確定!

トレンド転換線を目安に買い注文

チャートを確認すると、すでに75日線を越えて上昇トレンドを形成している感じで、「もう遅いかな?」と思いがちですが、ここ1年ほど下落が続いていて過去の天井付近が

このため、トレンド転換線を引いて買いポイントを探ったところ

『497円以上なら497円』の逆指値注文が翌日すぐに約定し、その日のうちに終値が514円まで上昇。

2日後にさらに526円まで上昇し、2,900円の含み益が出ています。

高騰した要因としては、新作スマホゲーム「AFTERLOST_都市消滅」が日本を含むアジア5か国に配信開始したことが影響したんじゃないかと思われます。

正直、この発表を意識していなかったので結果オーライです(笑)

5万円投資を考えれば十分な利益になっているので、売るタイミングを間違えなければ今回の投資は成功と言っていいんじゃないかな。

売るタイミングを間違えないのが難しいんですけどね(笑)

売るタイミング

約定してから上昇を続けているので、売りタイミングを図っていきます。

ボリンジャーバンドを確認すると、意外にも横向きで上を向いていませんでしたが、これは調整が入ってるだけなので、『終値が+2σを割った翌日を利確ポイントにする』といった投資判断をしました。

売りたい気持ちを堪えて保持してみます!

2日後、下落して終値が+2σを割りました。その日の夜に成行注文を出して、翌日に約定して利益が確定です。

単価 数量 約定代金
買い 497 100 49,700
売り 513 100 51,300
16 1,600

5万円投資なので利益は小さいですが、これが50万円だと1万6千円になります。

投資判断としては間違っておらず、まずまずの取引ができたと思います。

グリーはこのまま買いポイントを図っていき、次は少し数量を上げて取引をしていきたいです。

スクウェア・エニックスで1日で1万円の損失

急落直後の買い注文

ドラクエウォークの発表で株価が一時的に高騰しましたが、急上昇した後は一旦落ちるという法則をこれまでの失敗から学んできたので、冷静に買うタイミングを図っていきます。

すると、1週間も経たないうちに75日線を割るまで株価が下がってきたので、次に75日線を超えるタイミングでエントリーしようと決断しました。

もう一段下がってから75日線に向かうことも想定しながら逆指値注文を入れると、翌日に一瞬だけ75日線を越えたので注文が約定しました。

しかし、そこから少しづつ株価は下がっていき、終値の時点で約8,000円の含み損に…

その日の夜、安値3,540円の1単位下の3,535円を基準にロストカット注文を入れました。

投資の神様に見放されたかのような取引結果に…

結論から言うと、「高値で買い、翌日の安値で売る」という見事なまでの惨敗っぷり(笑)

買い注文はまだしも、ロストカット値が悔やまれます。結果論かもしれないですが、もう1単位下に設定していれば損失が確定しなかったので…

単価 数量 約定代金
買い 3,635 100 363,500
売り 3,530 100 353,000
105 △10,500

初めて万単位の損失を出してしまいました。

75日線付近のエントリーはロストカット率が高いのですが、やはり万単位の損失は気持ちのいいものではありません。しかも1日での損失確定はダメージでかいです!

ロストカット設定の検証

これまでロストカット設定を『安値-1単位』というルールでやってきましたが、過去の取引を振り返ると「ロストカット値を触れてから上昇している」といったケースが目立ちます。

そもそも損切りは「ダメージを少なくする」ための技術ですが、今のところ「ダメージを広げている」結果になっています。

そこで、ロストカット設定を『安値-2単位』というルールに変更してみます。

これで、損失確定後に上昇する悔しさを少し減らすことができるかと思います。損切りばかりでは精神的に辛いですからね。

流石にこれ以上は下げたくないので、ロストカットした場合は「しょうがない」と受け入れるしかありません。

「損切り上手は投資上手」という格言を噛みしめながら、次の投資で利益を出せるよう集中するしかないでしょう。

今月の売買取引からの教訓

生まれて初めて株の取引きを行いましたが、本で勉強したことを実践しようと思っても上手くいかないことがたくさんありました。

特に指値注文が上手く刺さらないことが多く、焦ったことで投資判断がブレたことが今回の反省点として挙げられます。

スイングトレードは短期決戦になるので、いかに自分が決めたルール通りに取引できるかが成功の鍵を握っていると実感しました。

 

上手くいった点としては、損切りに感情を入れずに機械的に行えたことです。

確かに損失を重ねることは気持ちのいいものではないですが、「もう少し様子を見よう」という邪念をシャットアウトできている部分は投資家として強みになっているはず。

損切りのテクニックは初月からでもマスターできているので、これからも冷静な判断で微損を受け入れていこうと思います。

 

まだまだ実践レベルの勉強が必要になりますが、投資で資産を増やすことに対しては「そこまで難しい話ではないな」と思っています。

利益が出ていないくせに偉そうなことは言えませんが、ロストカットの逆指値設定を忘れずに損切りさえ上手にできれば初心者レベルでも十分戦っていけます。

これから1年後、5年後、10年後と株取引で利益を出すために、今後も身銭を切りながら自分の判断で取引を重ねていきます!

 

とりあえず株取引1ヵ月目の感想として一言

 

投資は全然怖くない!