株式投資

個別銘柄の株取引を始める前に戦略と売買ルールをまとめた

2019年、僕は個別銘柄の株取引を始めることにします。

これまでは、株価指数に連動した金融商品を購入するに留まっていたのですが、「株式投資の世界に飛び込んで勉強したい」「短期間で資金を資産に変えたい」という思いがあり、31歳から自分でも株の売買をやってみる決断に至りました。

まずは、株取引を始める前に自分ルールを作ったので、ここに記録しておきます。数年後見返した時に「あの頃は不安いっぱいだったなぁ。だけど株取引を始めてよかった。」と言える未来を作りたいものです。

『世界一やさしい株の教科書』がバイブル

銭太郎
銭太郎
何となく「株価が下がったら買って、高くなったら売る」という考えでは長期間利益を出し続けるのは難しい!

株は安く買って高く売ることができれば儲けになります。当たり前ですね。

過去のチャートを眺めていると「ここで買って、ここで売ればめっちゃ利益が出るね」なんて余裕で解説することができますが、実際に「未来のチャートを予想して」と言われたら「・・・」ってなっちゃいます。

「安値」だと思って買った瞬間に下落することなんてザラにあります。過去を振り返って「なんでこのタイミングで売買したんだろう」と理由がわからないのも投資初心者あるあるですね。

だからこそ、株取引をする上では戦略がかなり重要になります。何となくで儲けられるのは強運の持ち主だけなので、資金を何十倍に増やしたいなら日々の学習は絶対条件です。

銭太郎
銭太郎
僕は『世界一やさしい株の教科書』を参考に売買を始めてみたよ。

『世界一やさしい株の教科書』は投資を始める初心者向けで、読み終わる頃にはどうやったら利益を出せるのかが具体的にイメージできる良本です。

他にも投資本をいくつか読みましたが、この本が一番実現性があると感じたので、まずはここに記載してあるとおりに株取引を始めたいと思います。

株取引の売買ルール

銭太郎
銭太郎
利確と損切りラインを設定したら、感情を入れずに決済できるかが鍵を握りそうだ!

銘柄選択も大事ですが、「いつ買って」「いつ売るか」が重要です。このタイミングが間違えれば、同じ銘柄でも『利益の出る人』と『損失が出る人』に分かれてしまいます。

僕は仮想通貨取引で自分の感情が投資に大きな影響を与えることを学びました。特に「損をしたくない」という気持ちが大損する皮肉さは今でも忘れません。

その経験から、相場が動き始めてから売買タイミングを考えるのではなく、ある程度ルールを設定した上で経済状況や投資家の動き考慮して判断することの重要性に気づきました。

買うタイミング

銭太郎
銭太郎
ロウソク足が75日移動平均線を超える場面が最初の買いポイントだよ!

上昇トレンドを確認してから買い注文を入れる。

これが買うタイミングになります。いくら有名な企業とは言え、常に株価が上がっているわけではないのでタイミングを間違えれば損失一直線です。

「下がってから買う」という取引をする投資初心者が大勢いますが、これでは暴落に巻き込まれる可能性があるのでオススメできません。自分で底値だと判断しても、実際には底値じゃないパターンは大いにしてありますからね。

安値に見えるけど上昇トレンドが確認できない銘柄には見向きもしません。あくまで、チャートの事実に従うだけです。

 

既に75日線を越えて上昇トレンドの銘柄に関しては、トレンド線を引いて買い場を検討していきます。

上昇トレンド中は利益を拡大するチャンスなので、タイミングを見つけたら恐れず積極的に買いポジションを取るつもりです。

ロストカットの設定を間違わなければ読みがハズレても傷口は軽く済むので、どんなに取引に慣れても損切りのことは常に頭に入れておかなければいけません。

加熱相場だと判断した場合、保有していなければ無理して買うことはしません。『短期的に利益を出せる相場』=『短期的に損失が出る相場』ですから。

損切りのタイミングと設定

銭太郎
銭太郎
買った瞬間に損切りの価格は決まったようなもんだよ!

無事に買い注文が約定したら、その日の夜に売りの逆指値注文します。

上昇トレンドが来る可能性が高いことを確認しているので、「これから価格が上がる!」と予想するのですが、100%の確率で上がるわけではありません。勝率100%ならば専業トレーダーまっしぐらですからね。

つまり、買った直後~数日後に価格が下がることも視野に入れなければいけないということです。

ここを想定していないと損切りのタイミングがわからなくなり、数日で損失が大きくなり退場する可能性が高くなります。

負ける投資家の多くは損切りが下手くそで、コツコツ積み重ねた利益を一発で失う人も少なくありません。

ということで、投資で成功できるかは「損失を少なくすること」が一つの鍵になります。3勝7敗でも利益を出すのが理想的な投資スタイルだと言えるでしょう。

 

具体的な行動としては、買った直後に損切りの売り注文を出すだけです。

価格は『75日移動平均線の価格-5単位』で設定していきます。急な暴落にも耐えられるよう多少余裕を持った損切り価格です。

逆指値注文をすることで、その価格まで下がったら自動で売却してくれるので、チャートを頻繁に見なくても安心して取引ができます。仕事中もソワソワしなくて済むので精神的に助かります。

約定を確認したら「〇〇円(75日線の価格-1単位)以下になったら△△円(75日線の価格-5単位)で注文する」と逆指値注文を出します。

なお、読み通り上昇トレンドに乗った場合は、こまめにロストカット価格を変更していきます。

上昇トレンドが続けば自然と75日線の価格も上がるので、こまめに売り注文の価格を引き上げていけば約定価格を上回ります。

 

75日線を離れてた時に買った場合は、『約定した前日付近の安値-1単位』をロストカット価格に設定します。

75日線を基準に設定すると損失額が大きくなってしまうので、トレンド中こそロストカット価格の設定が重要になります。

上手にロストカット価格を設定できれば、小さな損失と大きな利益を繰り返していき、最終的に利益が出る投資ができるでしょう。

売るタイミング

銭太郎
銭太郎
利益が出る時は、ボリンジャーバンドやMACDを駆使して利確のタイミングを探っていくぞ!

「含み益は利益ではない」

売り注文が約定して初めて利益になることを忘れてはいけません。欲張って売るタイミングを見誤ってしまっては、小さな利益で終わってしまいますから。

しかし、自分の判断で売るタイミングを見つけるのは一苦労です。「この辺かな」と感覚で利確してもまだまだ上昇することだってあります。

なので、テクニカル指標を使って機械的に利確ポイントを判断することが大事です。再現性のある方法でなければ長期的に利益を出すことは難しいですから。

 

主に使うのがボリンジャーバンドMACDです。

少し投資の勉強をすれば登場するメジャーな指標で、売り場を検討する時は大きな武器になるので使い方をマスターしていきたいところ。

特にボリンジャーバンドをメインに使っていく予定で、MACDは補助的な材料にしていきます。

取引終了後の行動

銭太郎
銭太郎
取引が終わったら分析していくぞ!

一度の取引が終わったら、すぐさま次の取引へ・・・という気持ちになりますが、自分の投資判断を見直すことが大事です。

たまたま上手くいった可能性もあるので、「なぜ利益(損失)が出たのか?」を分析することが投資力を身につける手段となります。

  • しっかりルールどおりに投資判断ができたか
  • 欲望や不安が投資判断に悪影響を与えていないか
  • 読み通りいかなかった理由は何だろうか

未来の自分のためにも取引記録をこのブログに残していきます。

上手くいかなかった時こそ分析を怠らず、客観的に自分に何が足りなかったのかを知ることが大切です。

トレードを重ねるにつれ日に日に上達していければ、2年後、5年後には自分の得意パターンで利益を出し続けることができると信じて頑張ります!

リアルな取引記録を随時更新していくので、これから株取引を始めようか検討している人は参考にしてください。