仕事

内定を貰うことが就活の目的となった僕の失敗談から仕事選びの重要ポイントを確認しよう

どうも、大学卒業と同時に社会の歯車になった僕です。

僕の時代は3年生の冬から就職活動が始まったけど、最近では春から解禁されるみたいだね。

最善を尽くして頑張りましょう!

 

さて、これから就活する大学生は

 

早く内定がほしい

 

こんな願望を持っているんじゃないかな。

わかる!その気持ちはすげーわかるぞ!

友達より内定が出るの遅かったり、希望の会社から内定が貰えなかったりすると自分が否定された気分になるし。

内定こそ正義って雰囲気があるよね。

 

だけど、内定ほしさのあまり、多くの学生は「働く」ということの本質を見失いがち。

就職してから「こんなはずじゃ…」と後悔する人が続出するのも頷けます。

 

こんな偉そうなこと言っているけど、僕自身も本質から外れてしまった一人でした。

就活を終えて8年働いた今、冷静に自分の就活を見直したら、考え方も行動も全てが間違っていたと痛感しています。

だからこそ、これから就活を始める諸君には僕の教訓を生かしてほしいと思うので、内定を追い求めることの危険性と働く本質を伝えていきます。

内定という悪魔に翻弄された日々

僕は自他共に認めるダメ人間です。

さすがに社会に迷惑をかけるほどではないけど、基本的に「一生ゴロゴロして生活したい」という考えを持っているレベル。

ぶっちゃけ大学に通うことさえ面倒だったくらいで、厳しい親がいなければ多分卒業はできていなかったと思う。

 

そんな僕は、大学卒業=働くという現実を何とか避けたく、周りが就活を始めた頃には、親を納得させて働かない方法がないか策を練っていました。

だけど当時の僕の頭では、就職以外だと大学院への進学くらいしか思いつかない。

興味のない学部で4年間をダラダラ過ごしたから、これ以上勉強するのはあまりにも酷。

結局、しぶしぶ就職の道を選んだわけさ。

 

まだ働きたくない

 

この気持ちを無視して就活を始めたんだけど、やっぱりやりたい職業や会社が見つかるわけないんだよね。

とりあえず名前を聞いたことある大手企業にエントリシート送ってはお祈りメールの嵐。

 

企業「キミの実力は紙切れ1枚でお見通しさ」

僕「ですよねー\(^o^)/」

 

こんな不毛なやりとりをしている間に、周りには内定を勝ち取る強者たちが続出。

焦るー焦るーおれーたーち♪

爆風スランプが鳴り止まない。

 

内定がほしい

 

働きたくない気持ちが、いつしか内定という精神安定剤を欲しがるように。

とにかく内定。どこでもいいから内定。

内定、内定、内定、NAITEI!

就職してからの未来より、目先の内定ほしさに目がくらんでいくのであった…

 

そして、6月にようやく一社から声がかかった。

喉から手が出るほどほしかった内定に僕は迷いなく飛び込んだ。

内定が貰えた日は本当に嬉しかった。親も喜んでくれたし、仕事を頑張ろうという気持ちにもなった。

これで人生ハッピー・・・のはずだった…

 

内定というゴールを達成した僕だったけど、就職してすぐに「辞めたい」という気持ちが芽生えてきました。

上司や同僚には申し訳ないけど、働けば働くほど逃げ出したくなる気持ちが強くなる。

 

働きたくない

仕事にやりがいがない

上司に魅力を感じない

 

理由を探せば山ほど見つかった。

同世代で活躍している人達を見るたびに「何やってるんだろ僕は…」とネガる日々。

 

その原因はわかっている。

就活の時に、本気で自分に向き合わないで、内定を手に入れるゲームをしていたからだ。

働きたくない自分の正直な気持ちを抑えつけた結果がコレ。

自分のことをちゃんと分析できていれば、未来は違っていたはず。

働く=就職という選択肢以外の道を見つけられていたのではないだろうか。

時代の変化により就職以外の可能性が広がっている

周りに流されて就職するのが当たり前という雰囲気に、僕は自分でも気づかないうちに毒されていたのだ。

同世代としかコミュニケーションをとらない学生だったから、大学卒業と同時に就職できないと人生オワコンになると思っていたのだ。

でも、社会に出て8年も経った僕にはハッキリわかる。

 

就職しなくても幸せになることは可能だ

 

学生にはピンとこないと思うけど、ここ10年くらいで働き方って大きく変わってきているんだよ。

簡単に言うと、インターネットの普及や技術の進歩により、個人で仕事をすることが難しくない時代になっているのです。

その代表例が、ブロガーやユーチューバーたち。

企業を通して給料を貰うのではなく、個人がお金を稼ぐのはもはや珍しいことではありません。

インターネットを利用した情報発信により得られる広告収入やアフリィリエイト収入が彼らの収入源であり、ネット環境さえ整っていれば働く時間も場所も全てが自分の思い通りにできるのです。

大学生コミュニティの小さな枠で生活していては気がつかない現実が、外の世界では確実に広がっているのを覚えてほしい。

 

ただ、こんな話をしているとすぐに横やりが刺さってくるんだよね。

ブロガーやユーチューバーは楽して稼いでいる怪しい奴らだという認識が、世間一般には浸透しているからだ。

 

生活のためには嫌な仕事をしないといけない

 

多くの大人たちに言われてきたと思うけど、そんな戯言に耳を傾ける必要はないです。

まず、大人だからと言って正しいことを言うとは限りません。むしろ大人こそ疑うべきでしょう。

というのも、大人の8割くらいは自分の人生に満足していません。酒を飲んでは愚痴が飛び交うだけ。

時代の変化に取り残されている人達の意見なので、たとえ親の意見であっても無視して結構です。

足を引っ張られるだけなので、見つかり次第すぐに「にげる」ボタンを連打して、スタスタ立ち去りましょう。

自分が幸せになるために真剣に考えよう

ここで勘違いしないでほしいのですが、僕は「就職しないでフリーランスで生きろ!」と言いたいのではなくて、仕事にも色々な選択肢があることを認識してほしいのです。

大企業から内定を貰えれば勝ち組という価値観も確かにあるけれど、他人の評価以上に大事なのは「自分の幸せを実現できるか」ということ。

それが就職によって達成できる人もいれば、フリーランスじゃなければ実現できない人もいます。また、会社勤めをしながら個人の活動をすることで幸せを感じる人もいます。

つまり、就活とは単に就職先を見つけるということではなく、大前提に自分に合った働き方を見つけることを指しているのです。

決して企業から内定を貰うことが就活ではありませんから。

 

これから就活を始める学生諸君は「自分が幸せになる生き方」を徹底的に考えよう。

就職先を選ぶよりも、己と向き合うことが何より重要なことだから。自分の人生のターニングポイントになる大事な場面なので真剣に考えましょう。

人からの意見を参考にするのもいいですが、周りの目や親の期待、友人への嫉妬など全てが自分の判断を狂わせる原因になることも忘れてはいけません。

人には流されず、自分で決める覚悟を持ちましょう。

あなたの幸せは、あなた以外の誰にもわからないのだから。

 

僕にはこの部分が欠けていたから、内定を貰えても幸せにはなれませんでした。

でもね、失敗しても這い上がることはできるんだよ。真剣な気持ちと行動力があれば人生は変えられます!

これは僕自身の経験が証明してくれたんだ。

僕は最初に選んだ会社でやりがいを感じなくなり、「この先何十年もこの会社で働くのか」と考えるたびに落ち込んだ。

ここで初めて自分の幸せについて考えることができました。初めて自分のこれからについて向き合えたと思います。

 

そして、就職から3年後に転職しました。

結果的に、僕は転職により自分の理想の生活に少し近づくことができたと実感しています。

仕事自体は「100%楽しい!」とは言えないですが、残業もグッと減ったことで、こうやってブログを書く時間が増えました。

仕事をしながらブロガーとして活動するのはワクワクするし、何年後かにブログを通して新たな働き方が見つかるかもしれないと思うと、ブログを書くことが僕の生きがいになっています。

僕の幸せのヒントはブログに隠されていたんだね。

 

さぁ、今度はあなたが幸せな生き方を見つける番。

  • 「組織で働きたくないからフリーランスになる」
  • 「将来はフリーランスになりたいけど、今は自信がないから残業の少ない会社に就職する」
  • 「化粧品の開発をして、肌に自信のない女性を救いたい」
  • 「お金や税金に興味があるから、税理士事務所で働きながら税理士を目指す」

幸せになる道筋は人それぞれ。

 

たとえカッコ悪い理由だって、自分が幸せになれる選択肢なら間違いではありません。

自分の人生なんだから、他人が納得しなくても問題ないから。(ここ重要)

幸せの道筋が見えてくれば、おのずと就職先や働き方の選択肢が定まるはず。

内定という目に見える結果にこだわっているうちは、幸せから遠ざかってしまうからね。

人生は一度きりなので、ぜひ悔いのない決断をしてください。

頑張れ後輩たち!