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梅雨の洗濯物を部屋干しで素早く乾かすコツは?風呂場では?

湿度の高い梅雨の時期に困ること第一位と言えば洗濯ですよね。

早く乾かさないと洗濯物がどんどん溜まったり、服がカビ臭くなったりと悩みは尽きません。

梅雨の洗濯は効率的に行いたいところですが、実際には部屋干しするだけで何も対策をとっていない人も多いのではないでしょうか。

ここで、生乾きの嫌なニオイがつく前に洗濯物を乾かすコツについて確認していきましょう。

梅雨の洗濯物を部屋干しする時に素早く乾かすコツは?

洗濯物を効率的に乾かすために必要な要素は、「日光」「湿度」「気温」「風」の4つです。

すべての条件が揃うことはあまりありませんが、夏なんかは「日光」「湿度」「気温」の条件が揃いやすいので一番洗濯物が早く乾く季節と言えますね。

 

一方、梅雨の時期は「気温」はそれなりですが、「日光」「湿度」「風」の3つの条件は期待できません。

このため、外に干しても効率的に乾かすことは難しいのです。

だからと言って、単に室内に干しても外に干した時とほとんど変わはありません。

 

ですが、部屋干しだと効率的に乾かすコツがあるのです!

室内で調整できるのは「湿度」「気温」「風」の3つになりますが、「気温」に関しては暖房器具などを使うことで電気代の負担が大きいため経済的ではありません。

ですので、ここでは「湿度」「風」を調整することがポイントとなります。

 

まずは、湿度の調整から説明しましょう。

皆さんもご存知のとおり、梅雨は湿度が上昇します。

部屋の中の湿度が70%ということも珍しくありません。

そこで、湿度を下げることで洗濯物を乾きやすくしましょう。いわゆる除湿ですね。

 

除湿と言うと除湿機をイメージしますが、実はエアコンの除湿機能の方が洗濯物を素早く乾かすことができます。

ただ、電気代は除湿機の方が安いので、その辺は家庭ごとの考えで選択するといいでしょう。

 

除湿機を使用する場合のコツとしては、洗濯物の真下に置くことです。

こうすることで、洗濯物の余分な水分が効率的に取れるので、乾きやすくなりますよ。

 

次に風の調整についてです。

残念ながら除湿しただけでは、洗濯物は早く乾きません。

湿度の低い冬に外干ししてもなかなか乾かないですよね。あれと一緒です。

 

このため、室内に風を作っていきましょう。

窓を開けて外の風を入れてもいいですが、それだけでは十分な風とは言えません。

そこで、手っ取り早く風を作るために扇風機を利用しましょう。

洗濯物に扇風機の風を当てるだけで水分を飛ばしやすくなり格段に早く乾かすことができます。

 

ただし、除湿も通風も単独では力が落ちます。

両方を組み合わせることが重要です。

「少しでも電気代を抑えたい!」という方は、半日外で干してから除湿+通風ありの部屋干しに切り替える方法がおすすめです。

干し方の工夫

干すときのコツは、洗濯物同士の間に十分なスペースを作ることです。

せっかく除湿や通風を行っても、洗濯物同士がくっついてしまえば効率が落ちてしまいます。

いつもより1回の洗濯物の量を少なめにし、隙間を作って干すよう心がけましょう。

乾燥機の効果的な利用方法

乾燥機は梅雨の時期に活躍します。

でも、気になるのはお金。

毎回乾燥機を使っては、節約家族には火の車ですよね。

 

そこで、乾燥機を使うものと使わないものに分けることが重要です。

節約を考えると、乾燥機を利用してもいいのが厚手のバスタオルなど乾くのに時間がかかるもの。

時間がかかるということは、あの嫌なカビ臭さが残ってしまう危険が高いです。

バスタオルは顔も拭きますし、その時あの臭いを嗅いでしまうとテンション下がってしまいますよ。

 

バスタオルだけは、まとめて洗った後にコインランドリーの乾燥機を利用してしまうというのも賢いやり方です。

逆に洋服は、毎回乾燥機を使うと変形したり縮むこともありますので、無理して乾燥機を使う必要はありません。

除湿+通風で十分乾きますよ。

梅雨の洗濯物を風呂場で干すとカビの原因に?

部屋の中で洗濯物を干すスペースがない場合は、お風呂場を利用せざるを得ません。

しかし、水分量の多い洗濯物をお風呂場で干すときに心配なのが、カビですよね。

確かにそのまま干すだけでは、室内の湿度はどんどん上がる一方ですので、ここでも工夫をしていきましょう。

といっても、やり方は先ほど紹介したことだけで基本的に大丈夫です。

 

それにプラスして、室内の空気をこもらせないために換気扇を回すことが必須となります。

換気扇と扇風機だけでも効率的に乾かすことができますよ。

できれば除湿機があると最強ですね。

洗濯物が乾いた後も、しばらくは換気扇を回しておきましょう。

まとめ

梅雨の時期は外干しでも部屋干しでも、乾燥時間はほとんど変わりません。

しかし、部屋干しは工夫するだけで効率的に乾かすことができます。

エアコン、除湿機、扇風機を巧みに使い、梅雨を乗り切りましょう。