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「プロになるためのWeb技術入門」をプロプラミング初心者にオススメする理由

どうも、Webエンジニア転職を目指してプログラミングを勉強中のアツシです。

プログラミングを勉強しているけど、イマイチ理解が進まなかったり、エラーの原因を突き止められない…

僕自身、プログラミングの勉強を始めたばかりの頃は、コードを理解しようとガムシャラになっていましたが、実際にWebアプリケーションを開発するにあたり、自分が何をやっているのか迷子になってしまうことが多々ありました。

というのも、Webエンジニアになるためには、プログラミング言語だけでなく、一般的なWeb知識の習得が不可欠だからです。技術本を読んで勉強することを怠っていたツケが回ってきたわけですね。

そこで、プログラミングスクールのメンターに勧められた「プロになるためのWeb技術入門」を読みました。

結論から言うと、プログラミング初心者にオススメできる内容です。

プログラミング初心者に「プロになるためのWeb技術入門」をオススメする理由

  • Webアプリケーションの動作を具体的に理解できる
  • 基本的な専門用語の意味を理解できる
  • クッキーやセッションの仕組みと問題点を理解できる
  • コードの繋がりを意識するようになる
  • エラーの原因を自力で追求できる土台が作れる

アウトプットの段階で詰まった僕が、「プロになるWeb技術入門」を読んでよかったと実感した項目を挙げましたが、一番の収穫はWebアプリケーションを動かすための大枠を掴んだことです。

Ruby on Railsなどのフレームを活用すると、少ない勉強時間でも最低限の機能を実装したWebアプリケーションは作れます。

僕もスクールのカリキュラムに沿って学習を進めたので、いつの間にか会員登録やログイン機能、文章や画像の投稿・削除機能などを組み合わせてアウトプットできました。

ただ、一つ一つのファイルの中身は理解できても、アプリ全体を通した流れを意識すると頭がこんがらがってしまいました。形こそ作れても、具体的な説明ができない状態ですね。

 

アプリが正常に動いているうちは問題ないのですが、ひとたびエラーが発生すると原因解明が一人では難しくなります。エラー画面とにらめっこするだけです。

プログラミングのエラーはコードのケアレスミスだけでなく、データベースや変数の受け渡しのミスなど一筋縄でいかないことが多々あります。プログラミング初心者にとって一番頭を悩ます部分ですね。

つまり、どのデータがどこに結びついているかを理解できていないと、問題解決力や自走力が身に付かず、エラーが発生するたびにメンターを頼るしかできなくなる可能性が高くなるのです。

 

本書を読んだからと言って、全てのエラーを一人で解決できるわけではありません。

ただ、自分が作ったファイルとコードがどのような流れで画面に表示されているかを意識することで、何となくの感覚ですが、どの時点でミスをしたのかを絞り込むことができます。

ここまでできればエラーの内容を確認したり、検証ツールを使ってデータの受け渡しにミスがないか調べることで、自分の力で原因を突き止められる確率が上がります。

素人目線ながら、エンジニアに必要な問題解決力が向上すると言っても過言ではなく、読む前と比べてプログラミングの理解が加速したのは間違いありません。

これは、これまでは要点を抑えるだけの「点の勉強」だったのが、点同士が繋がった線を意識することができたからだと分析しています。

「プロになるためのWeb技術入門」で学べる内容

主に学べる内容
  • デスクトップアプリケーションとWebアプリケーションの違い
  • Webの誕生秘話や技術の歴史
  • HTTPやURLなどインターネットの基礎知識
  • ブラウザとサーバー、データベースの関係性
  • Webアプリケーションが動くまでの流れ
  • ログイン状態を保持するための技術(Cookie等)

普段、何気なくインターネットは使っているけど、自分が見ている画面がどのような流れで表示されているかを説明できない人をターゲットにしています。

僕自身、HTTPやURLなどフレーズこそ知ってはいるものの、その技術が何のためにあるのか、裏側ではどういう作業が行われているのかを具体的に理解していなかったので、この本のおかげでWeb技術者のスタートラインに立つことができました。

1年以上ブログを書いていたのに、http://やwww、ドメインがどういう働きをしているかわからないままだったので、本当に自分のIT知識の乏しさを痛感したところです。

 

このため、ある程度IT知識がある人にとっては物足りない内容かと思われるので、すでにWebエンジニアとしてバリバリ働いている人にはオススメできません。

あくまで畑違いの業界からプログラミングを学んでWebエンジニアを目指す人に読んでほしい内容だと言えますね。

僕と同じ境遇のチャレンジャーは必読ですぞ!

 

なお、本書はPHPで説明している部分もありますが、Web技術の基本を学ぶことを念頭に置いているので、Rubyを学習している僕でも問題なく読み進めることができました。

Webという大枠を理解することを目的としているので、プログラミング言語の違いによる認識のズレはほとんどないでしょう。

むしろ、プログラミング言語を学ぶ前に見ておきたい内容だったので、その辺の知識がなくても全く問題ないです。Web技術の入口はそこまで難しくはないですよ。

 

ただ、Web系の技術本はIT初心者にとってボンヤリとイメージは持てても、実際の作業に落とし込むまでに時間がかかります。

人間の記憶力は本当に大したことないので、忘れたからといって落ち込まず、自分は忘れる生き物なんだと理解することが大切です。

このため、1度理解したつもりの内容でも、3日もしたら口で説明することが難しくなるため、何度も見直すことが絶対に必要になってきます。

僕の場合、とりあえずサラッと1日かけて読破して、あとはプログラミングの学習を始めて不明なところが見つかったら再度確認する手順で自分のスキルにすることができました。

約260ページと分厚い内容ではありますが、レッスン6〜7の知識は最初のうちは理解に苦しむので、個人的には飛ばしてもいいかと思います。

【まとめ】プログラミング初心者はWeb技術の勉強も始めよう

IT素人が本書を読むとこうなる
  • Ruby on Railsなどフレームワークの理解が加速する
  • プログラミングを実装する時、今何をしようとするかを意識できる
  • エラーが発生した時に本質的な問題点に着目することができる
  • 土台ができるとプログラミング学習が楽しくなる

僕が通っているプログラミングスクールでも評判がよく、ほとんどの同期が購入しているので、これから本格的にプログラミングを勉強したい人には必須のアイテムと言えます。

技術系の知識って毛嫌いされがちですが、Webの世界で生きていく覚悟を持っているなら避けては通れない部分なので、早いうちに意欲的に学ぶことが大切です。

とはいえ、本書はズブの素人向けに丁寧に解説されており、ゴリゴリの専門書と違って難しい内容ではないので、入門書としては間違いなくオススメの一冊です。

プログラミングを学びたい人に出会ったら、迷わず「とりあえず読もう!」って言います。

駆け出しエンジニアのみんな、とりあえず読もう!

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